NHK「美の壺(びのつぼ)」は普段使いの器から家具、着物、料理、建築に至るまで、衣食住、人の暮らしを彩ってきた美のアイテムを解説してくれる番組。紹介されたものは何?場所はどこ?出演は誰?どこで買える?と興味津々。
そんな気になる「美の壺・美術の鑑賞マニュアル」を詳しく調べてみました。最後に番組内の音楽もまとめてあります。
美の壺「福を呼ぶ“大そうじ”」File 432
出演は俳優の 草刈正雄(くさかり まさお)さん、ナレーション(語り)は俳優の 木村多江(きむら たえ)さんです。
最新エピソード 美の壺 File 622「炎」 もどうぞ併せてご覧下さい。
BSプレミアム(2023年11月30日まで。2023年12月1日から NHK BS(BS101チャンネル) へ移動)
初回放送:2017年12月15日(金)19:30~20:00
再放送 :2017年12月22日(金)06:00〜、2019年12月13日(金)19:30~
2019年12月21日(土)06:30~、2020年12月28日(月)06:45〜
総合
再放送 :2017年12月30日(土)04:30~
Eテレ
再放送 :2018年3月4日(日)23:00~、2018年12月23日(日)23:00~
2020年12月13日(日)23:00~、2020年12月17日(木)23:00~
U-NEXT でNHKの動画配信サービス NHKオンデマンド を視聴可能。虎に翼・らんまん・なつぞら などの朝ドラや 光る君へ・鎌倉殿の13人・真田丸 などの大河ドラマ、探偵ロマンス・正直不動産 などの名作ドラマ、ファミリーヒストリー「草刈正雄」を一気見できます。U-NEXTは初回31日間無料トライアル。NHKオンデマンド は別料金ですが、もらえる600ポイントで購入できます。PR
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美の壺 大そうじ File 432 内容
▽職人が一から作る伝統の箒(ほうき)。
▽材料のホウキモロコシの細い穂先と細かな縮れが掃除に最適。
▽穂先が床に垂直に付くように設計され、10年使える逸品と称(たた)えられる。
▽禅寺に学ぶ拭き掃除の極意、さまざまな色の糸を使った自作雑巾の楽しみも必見!
▽知恵と工夫の収納法も紹介!カリスマ主婦のユニークな収納アイデアから、
▽反故紙や使い古しの布を上手に利用した、武家の美しいしまい方まで!
プロローグ
年末の大掃除中の草刈さん。毎年大変と言いながらもそこまで熱心にやってないですよね?とナレーションの木村多江さんに突っ込まれて踊ってごまかします。
美の壺 一、ほうきは機能満載のエコツール
ひとつめのツボは ほうきは機能満載のエコツール。
松野弘さん / 松野屋 / 生活雑貨店【東京都 谷中】
東京荒川区谷中 の生活雑貨店、暮らしの道具 松野屋(まつのや)。1945年創業、現在は自然素材を中心とした生活道具をあつかう荒物問屋。日本橋馬喰町の本社は1945年創業の荒物問屋。番組で紹介されていた店舗は2010年にオープンした小売ショップ。昔懐かしいレトロなデザインの日用品が揃っています。職人が作る機能的でしっかりとした普段使いの道具をセレクトしていて若者にも人気のお店です。
店主は 松野弘(まつの ひろし)さん。手縫い雑巾を紹介していた 松野きぬ子(まつの きぬこ)さんとご夫妻で経営されています。
最近の売れ筋は 箒(ほうき)。便利な家電が当たり前の時代ですが、長く使えて使えば使うほど味が出てくるのが人気の秘密。遅く帰ってきても大きな音をたてずに簡単に掃除ができる便利さ、電気を使わないエコロジーに配慮したところ、インテリアに溶け込むナチュラルな佇まいが現代人の暮らしにも意外とマッチしているようです。
名前 | 暮らしの道具 松野屋(まつのや) |
住所 | 東京都荒川区西日暮里3-14-14 |
WEB | https://matsunoya.jp/ |
営業時間 | 水〜月:11:00〜19:00 |
定休日 | 火曜 |
松野屋の箒(ほうき)。フローリングのお掃除に最適。
座敷箒 / 様々なデザイン
室内用の 座敷箒(ざしきほうき)が現代のような形になったのは江戸時代のこと。地域や職人によって様々なデザインが生まれました。
柄とホウキの接合部分を枝分かれに編んだ 東型(あずまがた)は関東発祥。
栃木県の鹿沼(かぬま)に伝わる 蛤型(はまぐりがた)。子宝の象徴であるハマグリをモチーフにして縁起を担いだと言われます。
そして最もポピュラーなのが 手箒(てぼうき)。左右非対称の編み込みが特徴です。柄が短いため片手で使える手軽なほうきです。
中津箒(なかつほうき)の山田次郎さん作、ホウキモロコシで作られた長柄ほうき。
柳川直子さん / 株式会社 まちづくり山上 / 中津箒【神奈川県 愛甲郡 愛川町 中津】
手箒(てぼうき)の使い方を教えてくれたのは 株式会社 まちづくり山上(やまじょう)の代表取締役 柳川直子(やながわ なおこ)さん。柳川さんは 神奈川県愛甲郡愛川町中津 で明治から続くほうき作りの家の6代目。初代の柳川常右衛門さんは明治時代に箒作りの技術を地域に広めた人物。
愛川町中津は大正から昭和初期にかけて全国有数のほうき生産地でした。しかし掃除機の普及に伴いほうきの売れ行きは落ち、職人は次々と廃業。柳川さんはもう一度 中津箒(なかつほうき)を復活させようと2003年に会社を設立。廃業した職人に呼びかけ生産に協力してもらうとともに、若い職人の育成にも力を注いできました。
武蔵野美術大学院を修了し学芸員資格も取得した柳川さんは世界のほうきを集めホウキモロコシを保管していた古い蔵を 箒博物館・市民蔵常右衛門(しみんぐら つねえもん)に改装オープン。こちらの博物館のショップで中津箒を購入することもできます。
柳川さんが教えてくれたのは畳の部屋での手箒の使い方。
畳の目にそって力を入れずにちょっと浮かせた感じでサッサと撫でるように動かすのがコツ。穂先が広がり表面のゴミを逃さずキャッチします。
畳の溝はほうきの先端を使ってをかき出します。
手箒には斜めに角度が付いていて、腰をかがめた時に先端が畳に垂直に当たるようになっています。体に負担をかけず扱えるように設計されているのです。
ほうきは畳にも良いそうです。素材のホウキモロコシという植物の油が染み込み、つやを与え、長持ちさせます。畳だけでなくフローリングにもつやを与えてくれます。
名前 | 株式会社 まちづくり山上(やまじょう) 箒博物館・市民蔵常右衛門(しみんぐら つねえもん) |
住所 | 神奈川県愛甲郡愛川町中津3687-1 |
WEB | https://shimingura-tsuneemon.biz/ |
営業時間 | [博物館] 木〜日:10:00〜17:00 |
定休日 | [博物館] 月曜〜水曜 |
山田次郎さん/ 中津箒職人
中津箒(なかつほうき)の作り方を見せてくれたのは日本有数の箒職人 山田次郎(やまだ じろう)さん。神奈川県北部の愛川町はかつてほうきの一大生産地でした。最盛期には年間50万本を出荷していたと言います。しかし掃除機の普及に伴いほうきの売り上げは次第に減少。箒職人をしていた山田次郎さんも他の職につきました。
2008年に 柳川直子 さんに出会ったことがきっかけとなり、山田さんは再び箒職人となり中津箒の復興に尽力します。若い職人も育て、師匠と慕われるようになりました。
ほうきの原料ホウキモロコシはイネ科の植物。使うのはその穂の部分。
実は中津箒が下火になると共に地元でのホウキモロコシの生産も無くなってしまっていました。柳川直子さんはホウキモロコシを生産するところから中津箒の復興させたのです。
育てたホウキモロコシ一本ずつ手摘みされ、3日ほど天日干しした後に室内で乾燥。穂の先がそのままほうきの先端になります。この縮れが細かなごみまで絡め取るのです。
山田次郎さんの手箒の作り方。手箒は複数のパーツで構成されています。
まず穂を数本束ねた 玉 を三つ作ります。
続いて穂を編んで 耳 を作ります。耳は手箒に角度をつけるためのパーツ。
ただ束ねただけでは曲げると折れてしまうため、糸を通して編み強度と弾力性を持たせます。
完成した4つのパーツを1つにまとめます。
先ほど作った耳の部分をほうきが床に垂直に当たるよう曲げていきます。穂先の広がりを糸で綴じることでさらに角度をつけてできあがり。
しっかりと編み上げられたほうきは耐久性に優れ、10年は使えるといいます。
中津箒(なかつほうき)の山田次郎さん作、ホウキモロコシで作られた手箒。
美の壺 二、人の心を写す雑巾
ふたつめのツボは 人の心を写す雑巾。
来馬正行さん / 観音院 / 雑巾がけのコツ【東京都 武蔵野市】
東京都武蔵野市 にある 観音院(かんのんいん)は江戸時代初めの承応2年(1653年)に創建された曹洞宗禅寺です。
禅寺での修行の一つとされる 作務(さむ)は僧院生活に必要な日常作業のこと。清掃も重要な作務とされ、師も弟子も全員で分担して行います。
29代目住職の 来馬正行(くるま しょうぎょう)さんも朝7時にたすきがけをして朝の掃除の準備。作務太鼓(さむだいこ)を打ち鳴らすとお寺の掃除が始まります。座禅の会に集まった人たちが雑巾で本堂の隅々まで拭き清めます。
観音院では一般参加可能な朝座禅が毎日5:30〜7:00に開催されています。事前予約なしで参加できます。
このお寺では拭き掃除に 雑巾(ぞうきん)・中巾(ちゅうきん)・浄巾(じょうきん)の3種類の布を使い分けます。
床を拭くのはいわゆる雑巾。家具や障子の桟を吹く中巾。大事なものや畳の乾拭きには一番綺麗な浄巾を使います。
仏具を拭くのは浄巾。来馬正行さんは漆塗りの大きな香炉を丁寧に磨き上げていました。
最も汚れる床にはしっかり雑巾がけ。
板の間を吹くときは板の向きによって拭き方を変えるのがコツ。板の目が横場合は横へ。板の長手方向に雑巾を動かすと木目に雑巾が引っかからずスムーズに拭けます。
日本に掃除の習慣が根付いたのは鎌倉時代。禅を広めた 道元禅師(どうげんぜんじ)の教えによるものでした。
道元の著書 正法眼蔵(しょうぼうげんぞう)には「人間は放っておくと勝手なことばかりして身の回りのことをおろそかにする。不潔な環境では良い心は育たない。作法に従い自分も周りの環境も正常に保つことが大事なのだ」という内容が書かれています。
正しい心の在り方というものを築くには行為が大事だ、と語る来馬正行さん。
「雑巾を絞ってよくよく磨けば磨いただけ光る、そこにね喜びがある。誰もがわかる喜びですよ」と床を磨けば自分の心も磨かれると説いていました。
名前 | 観音院(かんのんいん) |
住所 | 東京都武蔵野市境南町2-4-8 |
暁天坐禅会 | 5:30〜7:00(一般参加可、予約不要) |
観音院住職 来馬正行さんの著書。
松野きぬ子さん / 松野屋・羊雲 / 手縫い雑巾【東京都 谷中】
拭き掃除が大好きと紹介されていたのは 松野きぬ子(まつの きぬこ)さん。1956年京都生まれのきぬ子さんは1945年創業の日本橋馬喰町の荒物問屋 松野屋(まつのや)を家業とする 松野弘(まつの ひろし)さんと結婚し荒物問屋の仕事へ。
番組のはじめに登場していた東京荒川区谷中の生活雑貨店、暮らしの道具 松野屋(まつのや)も夫の 松野弘さんと経営されています。
松野きぬ子さんは手芸作家 羊雲 としても活躍。手紡ぎニットや織物を制作しています。作品は松野屋や BEAMS fennica(ビームス フェニカ)などで販売されています。
松野きぬ子さんの日課は家を雑巾でピカピカに磨き上げること。雑巾は手縫い。手芸で作家活動をするほどの腕前であればさぞや細かく揃った縫い目かと思えば意外と荒く縫っています。
ボコボコしてた方が絞った後に拭きやすいのだそうです。
きぬ子さんの雑巾はタオルの芯に古手ぬぐいなどの薄い布を使っています。薄い布をタオルで挟んで雑巾にするとヨレにくく絞りやすくなり、また丈夫で長持ち。
雑巾を作る時の楽しみは糸選び。色とりどりの糸が入っている箱から楽しそうに糸を選ぶきぬ子さん。
単調だとつまらないので糸の色で変化をつけたりしているそうです。
新品で台を拭き、汚れてきたらレンジ周り、さらに使い込んだら床掃除。穴が空いたら たたきを拭いて処分します。
自分で手をかけて雑巾を縫うと とことんず使い続けることができるので、拭き掃除も苦がなくなる、と語っていました。
名前 | 暮らしの道具 松野屋(まつのや) |
住所 | 東京都荒川区西日暮里3-14-14 |
WEB | https://matsunoya.jp/ |
営業時間 | 水〜月:11:00〜19:00 |
定休日 | 火曜 |
松野きぬ子さんが使っていた松野屋のトタンバケツと糸を入れていたトタンの収納ケース。大阪の町工場で職人さんが丁寧に作っています。
美の壺 三、収納という“愛”
最後のツボは 収納という“愛”。
おさよさん / 整理収納アドバイザー
紹介されていたのは おさよさん の収納術。おさよさんは整理収納アドバイザー、整理収納教育士、掃除能力検定士、片付け遊び指導士認定講師の資格を持つ家事アドバイザー。日本テレビ「スッキリ」の人気コーナー「収納のおさよさん」、NHK「あさイチ」などメディア出演多数。著書も4冊あり。
2020年時点で10歳の息子さん・7歳の娘さん・4歳の息子さんの母、福岡在住らしいということ以外は経歴不明です。
綺麗に片付いた部屋のどこに収納されているのでしょうか。
テーブル脇に棒を渡しS字フックで小物をぶら下げています。サプリメントやティッシュペーパーなどテーブルでよく使うものがすぐに取り出せる仕組み。
お風呂もタオル掛けにS字フックを掛けて掃除ブラシを掛けています。ブラシだけで無く椅子やタライまで掛けていました。椅子を掛ける金物は通常のS字フックでは小さすぎるため、ステンレス製の回転フックを使用されているとのこと。
他の場所も吊り下げる収納を多用。ワンアクションで終わるのが長所。引き出し収納だと、開ける・仕舞う・閉じるの3アクションと手数が多くなってしまいます。
吊り下げる収納はどこに何があるか一目瞭然なので家族にもわかりやすいのもよいところ。
収納に便利なのが文房具。スライドバー(書類ファイルの部品)を商品の袋に通してマスキングテープで品名と賞味期限を記入。ボックスに掛けています。開封済みはジップロックに移し替えて同じくスライドバーで吊り下げ。
冷凍庫の食材の管理にはクリップを利用。マスキングテープで品名を記入。何がどこにあるか一目でわかります。ものを無駄にせず使い切るための工夫。
ものを大切にすることは触れてあげること、使ってあげること。使うための収納だと語るおさよさんでした。
名前 | おさよさん |
WEB | https://creators.yahoo.co.jp/osayosan |
おさよさんの著書。
旧 河島家 / 旧家の収納【島根県 大田市】
島根県大田市 の「石見銀山(いわみぎんざん)遺跡とその文化的景観」は2007年にユネスコ世界遺産に登録。紹介されていたのは大森町にある江戸時代後期に建てられた銀山の役人の住まい 旧 河島家(きゅう かわしまけ)。重要文化財 熊谷家住宅(くまがいけじゅうたく)とともに一般公開されています。
展示を説明してくれたのは副館長の 太田洋子(おおた ようこ)さん。
旧 河島家は武家屋敷。すっきりと簡素で生活道具は必要に応じて出し入れしていました。
2階の納戸には部屋を埋め尽くす多種多彩な家財道具。この地区にあった屋敷の蔵の中を再現した、国内でも珍しい 収納の展示。当時の仕舞われ方を見ることができます。
収納は専用の木箱を誂えるのが一般的。
火鉢専用のケース には6つの火鉢をまとめて収納。取っ手付きの木の箱に入れられた火鉢は箱に入ったまま座敷で使い、暖かくなるとまたケースに戻して収納されました。
お膳専用のケース には9枚のお膳を収納。漆のお膳には傷がつかないように紙で袋を作って入れています。当時は紙は貴重品。使わなくなった古い和紙を利用しています。
着物を仕舞う 畳紙(たとうがみ、たとうし)は古い文書であった和紙を張り合わせて作ってあります。文字や印が入った紙は古紙なのに美しい文字がグラフィカルでデザインとしても素敵。
収納の展示という珍しい企画を考えたのは地元の女性たち。大田市の住宅保存修理事業で大森地区の屋敷の家財道具調査に参加した女性グループ 家の女たち が、巧みな収納に強い感銘を受けたことがきっかけ。
特に感動したのはぼろぼろになった絹の切れ端で客用の椀を包んでいたこと。穴が開いたものやほつれたものを丁寧に繕って、椀と蓋が傷つかないようにきちんと包んで重ねて並べられていました。
吉田美穂子 さんと 尾材七恵 さんは、ぼろぼろになってもひと針ひと針綺麗に継接ぎしてしてある布に昔の人たちのものを大切にする思いを見て涙が出るほど感動したそうです。
ぼろぼろですがパッチワークとして見ても可愛い布。きっと配色を楽しみながら継接ぎの針仕事をしていたのだろうと想像を掻き立てます。
名前 | 旧 河島家(きゅう かわしまけ) |
住所 | 島根県大田市大森町ハ118-1 |
WEB | http://kumagai.city.ohda.lg.jp/10.html |
営業時間 | 9:00~16:30 |
定休日 | 年末年始 |
名前 | 熊谷家住宅(くまがいけじゅうたく) |
住所 | 島根県大田市大森町ハ63 |
WEB | http://kumagai.city.ohda.lg.jp/ |
営業時間 | 火〜日:9:30~17:00 |
定休日 | 月曜・最終火曜・年末年始 |
エピローグ
大掃除が全然進まない草刈さん。最後は「2時間で大掃除を終わらせます」と宣言していましたが、箒とハタキを同時にするのはちょっと無理みたいです。
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音楽 BGM
ジャズの名曲が流れる美の壺。番組BGMファンもいらっしゃるのではないでしょうか。
オープニング曲と番組内挿入曲をまとめましたので参考にどうぞ。リンク先で試聴できます。
オープニングテーマ
オープニングテーマ は Art Blakey And The Messengers(アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ)の名曲「Moanin’」。ジャズドラマー アート・ブレイキーが1958年に発表した同名のアルバムに収録されています。作曲はピアニストの Bobby Timmons(ボビー・ティモンズ)。
番組内 楽曲
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