NHK「美の壺(びのつぼ)」は普段使いの器から家具、着物、料理、建築に至るまで、衣食住、人の暮らしを彩ってきた美のアイテムを解説してくれる番組。紹介されたものは何?場所はどこ?出演は誰?どこで買える?と興味津々。
そんな気になる「美の壺・美術の鑑賞マニュアル」を詳しく調べてみました。最後に番組内の音楽もまとめてあります。
美の壺「心そのもの 禅」File 588
出演は俳優の 草刈正雄(くさかり まさお)さん、ナレーション(語り)は俳優の 木村多江(きむら たえ)さんです。
最新エピソード 美の壺 File 619「甕(かめ)」 もどうぞ併せてご覧下さい。
BSプレミアム(2023年11月30日まで。2023年12月1日から NHK BS(BS101チャンネル) へ移動)
初回放送:2023年9月13日(水)19:30~20:00
再放送 :2023年9月20日(水)08:00~、2023年9月23日(土)06:45〜
NHK BS(BS101チャンネル)
再放送 :2024年1月31日(水)19:30〜、2024年2月7日(水)09:30〜
BS4K(2023年12月1日から BSプレミアム4K へ名称変更)
初回放送:2023年9月13日(水)19:30~20:00
再放送 :2023年9月20日(水)08:00~、2023年9月23日(土)06:45〜
BSプレミアム4K
再放送 :2024年1月24日(水)19:30〜、2024年1月31日(水)08:00〜
2024年2月3日(土)06:45〜
総合
再放送 :2023年9月27日(水)15:10〜
Eテレ
再放送 :2023年10月22日(日)23:00〜、2023年10月25日(水)05:30〜
2024年10月27日(日)23:00〜、2024年11月4日(月)05:55〜
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美の壺 心そのもの 禅 File 588 内容
▽心模様で姿を変える京都、相国寺・枯山水の庭園。
▽人の形にならった瑞龍寺の七堂伽藍(しちどうがらん)を雑巾がけする住職の日課。
▽迫力のダルマ画で知られる禅僧、白隠(はくいん)の描いた「白隠マンガ」。
▽○がまんじゅう!?多くの禅僧が描いた「丸」の意味を作家で禅僧の玄侑宗久さんが読み解く。
▽肖像画の真骨頂「頂相(ちんそう)」。死の直前に書かれた「遺偈(ゆいげ)」に、書家、紫舟さんが対面。
プロローグ
草刈さんに、同級生の三休くんからお手紙とお饅頭が届きました。
「今日はなんだか草刈くんと禅問答がしたくて手紙を書いた」
え?禅問答?
美の壺 一、場:空間に身を置く
ひとつめのツボは 場:空間に身を置く。
佐分宗順さん / 相国寺 宗務総長 / 開山堂と枯山水【京都市 上京区】
京都市上京区 にある禅宗寺院五山の1つ 相国寺(しょうこくじ)は室町幕府が創建した将軍家の菩提寺です。
初代住職を祭る 開山堂(かいさんどう)は、境内の中心に位置しています。
相国寺の開山・無窓疎石(むそうそせき)。無窓疎石は、庭や書、和歌など、多様な芸術を通して禅を表現しました。
師を仰ぐ禅宗寺院に置いて開山堂は最も神聖な場と考えられています。
紹介されていたのは毎月1日に行われる 祝聖(しゅくしん)の儀式。
金閣寺、銀閣寺も抱える大本山相国寺では、およそ600年にわたり国家の安泰が祈願されています。
解説してくださったのは宗務総長の 佐分宗順(さぶり そうじゅん)さん。
仏教寺院では礼拝施設であるお堂や伽藍が大切なものとされています。
相国寺では礼拝施設だけではなく、庭園なども含めた取り囲む環境全てが宗教的空間だと考えられていて信仰の対象。切り離せないものとして重視されています。
開山堂と一体となる 枯山水(かれさんすい)の庭。石や砂を水や山並みに見立て深山幽谷の世界を表しています。
白砂 の上に作られた模様は、波の水紋。石組 は山々を象徴しています。
奥には苔や木々が配され、四季の移り変わりとともに様々な姿を見せます。
中央に据えられるのは 座禅石(ざぜんせき)。
ここに座し瞑想することで、目の前は大海にも川にも雲海にも姿を変える。心の有り様で景色が変わる空間です。
戦乱や火災で何回も消失したという相国寺。元の形では残っていません。その時その時の復興に努力された方々が、禅の世界を再現してきました。
仏教の真髄、悟りの世界に近づくような1つの手段として、ただただ黙ってここへ座る、この中に身を置くということが重要なことではないかと佐分さんは語っていました。
名前 | 相国寺(しょうこくじ) |
住所 | 京都府京都市上京区今出川通烏丸東入相国寺門前町701 |
電話 | 075-231-0301 |
WEB | https://www.shokoku-ji.jp/ |
営業時間 | 拝観:10:00〜16:00 |
定休日 | なし |
四津谷道宏さん / 瑞龍寺 住職 / 加賀藩前田家の菩提寺の七堂伽藍【富山県 高岡市】
富山県・高岡市、霊峰立山連峰から昇る朝日が禅寺の総門を照らします。紹介されていたのは加賀藩前田家の菩提寺、高岡山 瑞龍寺(ずいりゅうじ)。美の壺 File 595「龍」の回では障壁画の「瑞龍図」が紹介されました。
前田家2代・前田利長(まえだ としなが)を弔うため、3代・前田利常(まえだ としつね)が建立した曹洞宗寺院。寛文3年(1663年)に完成したとされ、国宝に指定されている江戸時代初期の禅宗寺院建築の傑作です。
己を鍛えることで道を開く禅は、多くの武将が心の支えとしました。
住職の 四津谷道宏(よつや どうこう)さんは朝7時の高廊下の雑巾がけ30年続けています。
禅ではトイレ掃除も、雑巾がけも全て修行。寝ることもご飯を食べることも全てが修行とされています。
瑞龍寺の伽藍は見事な左右対象となっていますが、実はお寺そのものの形が、人の形、仏様の体。
境内は、体の作りをもとに 七堂伽藍(しちどうがらん)で構成されています。伽藍をきれいにするということは、体をきれいにするということと同じ意味があるといいます。
お腹つまり肝である中心に 仏殿(ぶつでん)が置かれ、背骨のごとく一直線に 山門(さんもん)・仏殿(ぶつでん)・法堂(はっとう)が配されています。それぞれの伽藍を血管のようにつなぐのがおよそ300mの 回廊(かいろう)です。
西側に建てられた仏殿の内部は中国の禅宗様式に倣ったつくり。
正面に祭るのは 釈迦(しゃか)・文殊(もんじゅ)・普賢(ふげん)の三尊。
三尊の後方、西側に位置する 来迎壁(らいごうへき)と呼ばれる壁は能登で切り出された樹齢600年の赤いけやき。木目をあえて横に配し、夕方の雲のように見えます。
来迎壁はお釈迦様が生まれ育ち悟りを開いた、インド、中国、朝鮮半島、日本という仏教の大乗仏教の歴史そのものを表しているのだとか。お釈迦様が西方の方からいらっしゃったということで、西側に配置される来迎壁の木目の雲海の向こうに天竺を想起させるようになっています。
目の前の釈迦像は、自らの心を映す鏡だと四津谷さん。
仏様であったり伽藍であったり、そういったものの中に自分を置いて自分自身がこれを見てどう映るか。
禅寺の空間に身を置き自らと向き合う静寂の時。心の姿が立ち現れます。
名前 | 瑞龍寺(ずいりゅうじ) |
住所 | 富山県高岡市関本町35 |
電話 | 0766-22-0179 |
WEB | https://www.zuiryuji.jp/ |
営業時間 | 2/1-12/9:9:00~16:30 12/10-1/31:9:00~16:00 |
定休日 | なし |
美の壺 二、禅画:メッセージを読みほどく
ふたつめのツボは 禅画:メッセージを読みほどく。
芳澤勝弘さん / 花園大学 国際禅学研究所 顧問 / 法輪寺 / ダルマと白隠慧鶴の禅画【京都市 西京区】
京都市西京区 の 法輪寺(ほうりんじ 通称:嵯峨の虚空蔵さん)は 達磨寺(だるまでら)の愛称で親しまれています。
倒れても起き上がる縁起物として定着した ダルマ はインドから中国に渡り禅宗を開いた 達磨大師(だるまたいし)に着想を得たもの。
法輪寺には ダルマの禅画(ぜんが)も伝えられています。禅画とは禅の教えを表した絵画の事。
作者は禅僧・白隠慧鶴(はくいんえかく)。
花園大学 国際禅学研究所 顧問の 芳澤勝弘(よしざわ かつひろ)さんが解説してくれました。
グラフィックのような太い線で描かれたダルマの禅画は白隠が始めたもの。
禅というものをこのダルマを通じて理解してもらうために描かれたといいます。
画の横には 賛(さん)と呼ばれる言葉が記されています。
「直指人心(じきしにんしん)見性成仏(けんしょうじょうぶつ)」
人間の心の根本を見つめて、そして人間の誰にもある仏性(びっしょう)というものに目覚めなさいというメッセージ。
インドの言葉でダルマと書くと、真理と言う意味があるのだとか。
それを象徴する存在として描かれたのが太い線で描かれたダルマだと芳澤さん。
白隠は、江戸時代禅画を通して教えを民衆に広めました。描いた禅画はおよそ10万点ともいわれます。
吉澤さん所有の白隠の禅画も見せてくれました。
ダルマ図とは異なる画風で吉澤さん「白隠漫画(はくいんまんが)」と呼んでいます。
漫画と言葉によってある深いものを伝えようとする白隠劇場。
蓑と笠をつけた巡礼者が、連れの背中の上に立って何やら落書きをしています。
「このお堂に落書きしてはいけません」
落書きはダメと落書きをする矛盾。
それを解く鍵が賛に書かれた「響く瀧つせ」(滝の音)です。
滝は観音菩薩の姿を投影したものと考えられていました。
この画面の中に滝は描かれていません。
滝はどこにあるかというと、それは画面の外。
観音さまを意味する滝。画面の外から見ている私はもしかしたら今観音菩薩と同じ次元にいるんじゃないか、というメタの視点が暗示されています。
観音様から見た己とは何なのでしょう。
芳澤さん自身は研究と言っては読み書きをしてきましたが、最終的に何なのかと問われると、観音菩薩の世界から見たら「落書きを私はしてませんよ」と落書きしているようなものではないか。
そんな具合に受け止めているそうです。
白隠は絵という方便を使い、相手に禅の教えを気づいてもらおうとしてきたのです。
見る側を取り込む、白隠の漫画です。
名前 | 法輪寺(ほうりんじ) |
住所 | 京都府京都市西京区嵐山虚空蔵山町 |
電話 | 075-862-0013 |
WEB | https://www.kokuzohourinji.com/ |
営業時間 | 9:00〜16:30 |
定休日 | なし |
玄侑宗久さん / 福聚寺 住職・芥川賞作家 / 仙厓義梵の禅画【福島県 三春町】
白隠に遅れること半世紀、禅画で知られる禅僧・仙厓義梵(せんがいぎぼん)が逗留していた 福島県三春町 の臨済宗恵日山 福聚寺(ふくじゅうじ)。
住職は芥川賞作家でもある 玄侑宗久(げんゆう そうきゅう)さん。
玄侑さんが大切にしている仙厓による 竹の禅画 を見せてくれました。
描かれているのはまるで すす払いに使うような竹。
賛に書いてある言葉は
『この竹は小さけれどもぬっときた』
この竹は庶民の竹。くじけそうな人々に対して粘り強く跳ね返せというメッセージではないかと玄侑さん。
岐阜の貧しい農家に生まれた仙厓は、仏の教えを親しみやすい禅画で描き庶民に与えました。
仙厓義梵「一円相画賛(いちえんそうがさん)」
丸い円だけの禅画・円相(えんそう)。円は無限や悟りの心など多くの禅僧が多様な解釈で描きました。
円は惰性が1つも混じらない形だという玄侑さん。
気を抜いて描くと生きた円にならない。心が常に躍動していること、白紙でことに向かうことが重要です。
ところが仙厓は不思議な賛を残しています。
丸を饅頭に見立て、横に
「これ食うて茶飲め」
と添えたのです。禅語でいう「喫茶去(きっさこ)」をユーモアたっぷりにわかりやすくした言葉。
時に饅頭に見立てた円も描いた仙厓。忙しい時など、まっさらな気持ちでことに向かうことを忘れてしまいがち。おそらく仙厓さん自身もそういうことはあり、戒める意味もあったのではと玄侑さん。
過去は全部投げ捨てて白紙の心を持つこと。あれこれや難しく考えないで、今に向き合って生きること。禅画を通じてそういうことを自分にも周りにも求めてるのではないかと語っていました。
仙厓の思いを今に受け継ぐ玄侑さんは地域の人たちの心を支えています。
傍の仙厓の禅画には、人々を鼓舞する心が宿り続けています。
名前 | 福聚寺(ふくじゅうじ) |
住所 | 福島県田村郡三春町御免町194 |
電話 | 0247-62-2569 |
WEB | https://miharukoma.com/experience/211 |
営業時間 | 不明 |
定休日 | なし |
玄侑宗久さんの著書。
美の壺 三、遺偈(ゆいげ):教えを伝える
最後のツボは 遺偈(ゆいげ):教えを伝える。
森道彦さん / 京都国立博物館 研究員 / 東福寺 / 円爾(えんに)と無関普門(むかんふもん)の頂相(ちんそう)【京都市 東山区】
鎌倉時代創建、京都市東山区 の 東福寺(とうふくじ)。中国との交流も深く禅の思想が受け継がれてきた古刹です。
東福寺の重森三玲設計の石庭は 美の壺 File 520「市松模様」、美の壺 スペシャル「庭園」でも紹介されました。
東福寺を開いたのは 円爾(えんに)。
その姿は 頂相(ちんそう)と呼ばれる肖像画で今も目にすることができます。
頂相とは師が自ら言葉を添え、弟子に渡すことで、その精神を伝えるもの。
解説してくれたのは京都国立博物館 研究員の 森道彦(もり みちひこ)さん。
頂相は師匠と弟子の絆を示すような肖像画。
禅宗は心を伝えるという形で、師匠の姿行動を見て弟子がそこから体得していきます。
師匠はそういうものを体得出来るように仕向けていき、真理に気づけるように導くというのが禅のあり方。
弟子たちは、生前の円爾の伝えを専門の絵師に渡し、頂相の制作の依頼をしたと考えられています。
円爾が右目を病んでいたのもリアルに表現されています。
顔のシワや頬のたるみなど老年に至った姿というのが大変克明に描かれています。
細い線で顔を描き、太い線で人間の体を描くという墨の対比は中国から学んだ部分。
この頂相を見ていると、円爾が体を折り曲げながら東福寺の中を歩いていて、お弟子さん達に説法する様子を想像することができると森さん。
東福寺 塔頭(たっちゅう)の 龍吟庵(りゅうぎんあん)は円爾の弟子・無関普門(むかんふもん)の住居跡。
ここには無関普門の頂相の彫刻があります。
墓の上に頂相彫刻を安置した墓塔(ぼとう)となっていて、鎌倉時代に生きた高僧の姿、顔の特徴を精緻に捉えています。
三角形の目、大きな耳たぶ、幼い頃にかかった疱瘡の傷跡。
理想化することなく、生き写しのように作ることによって師の精神をそのまま伝えていく。迫真性に富む頂相彫刻です。
名前 | 東福寺(とうふくじ) |
住所 | 京都府京都市東山区本町15-778 |
電話 | 075-561-0087 |
WEB | http://www.tofukuji.jp/ |
営業時間 | [4月-10月] 9:00~16:00 [11月-12月 第1日曜まで] 8:30~16:00 [12月 第1日曜-3月末]9:00~15:30 |
定休日 | なし |
紫舟さん+石川登志雄さん / 東福寺 / 円爾(えんに)と癡兀大慧(ちこつだいえ)の遺偈(ゆいげ)【京都市】
美の壺の題字も手がける書家 紫舟(ししゅう)さんが 京都市東山区 の 東福寺(とうふくじ)を訪ねました。
解説してくれたのは東福寺 資料研究所 所長の 石川登志雄(いしかわ としお)さん。
紫舟さんが見に来たのは東福寺を開いた 円爾(えんに)の 遺偈(ゆいげ)。
遺偈とは禅僧が死の直前に自らの境地を書き記し弟子に与えた書のこと。
円爾が亡くなる日に書かれたという遺偈には
「利生方便 七十九年 欲知端的 仏祖不伝」
(りしょうほうべん ななじゅうきゅうねん たんてきをしらんとほっするも ぶっそつたえず)
と書かれています。
世の人々を助けるための手立てを尽くしてきた79年の生涯であった。
仏の真理を知ろうとするけれども、お釈迦さまやダルマさんといった仏祖といわれるものは、それを伝えていない。
お前たちが自分の力で悟りを得るようにせよ、という教えです。
まさに禅宗の本旨、大切なものを伝えようと最後の力を振り絞って書いた遺偈は見て読むものの心を打ちます。
円爾の弟子・癡兀大慧(ちこつだいえ)の 遺偈 です。
厳しい禅道を貫いた癡兀大慧は1312年、座禅を組んだまま息を引き取ったと伝えられています。
「自力で誘った真理こそが仏の教えてある」と書き残し、84年の生涯を閉じました。
2人の禅僧が残した遺偈には禅そのものが現れています。
禅というものは、師匠の生き方、考え方姿そのものを全部受け継ぐということが重要だと石川さん。
弟子たちに1つだけ最後の亡くなる時に与えるもの。
まさに亡くなる直前のその全人格がここに現れていると言っても過言ではありません。
その人が生きた証し。700年の時を経てもなお私たちを導き続けています。
エピローグ
三休さんの手紙には
「僕が贈った饅頭にはどんな飲み物合わせるかな
そしてどんな器、どんな場所、誰と楽しむのかな?
まさに、この瞬間は「一期一会」だと思わないか」
と書いてあります。なんだか饅頭が深く思われる草刈さん。
三休さんの手紙の最後で仙厓の言葉が贈られました。
「これ食うて茶のめ」
サンキュー、三休くん。
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音楽 BGM
ジャズの名曲が流れる美の壺。番組BGMファンもいらっしゃるのではないでしょうか。
オープニング曲と番組内挿入曲をまとめましたので参考にどうぞ。リンク先で試聴できます。
オープニングテーマ
オープニングテーマ は Art Blakey And The Messengers(アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ)の名曲「Moanin’」。ジャズドラマー アート・ブレイキーが1958年に発表した同名のアルバムに収録されています。作曲はピアニストの Bobby Timmons(ボビー・ティモンズ)。
番組内 楽曲
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