NHK「美の壺(びのつぼ)」は普段使いの器から家具、着物、料理、建築に至るまで、衣食住、人の暮らしを彩ってきた美のアイテムを解説してくれる番組。紹介されたものは何?場所はどこ?出演は誰?どこで買える?と興味津々。
そんな気になる「美の壺・美術の鑑賞マニュアル」を詳しく調べてみました。最後に番組内の音楽もまとめてあります。
美の壺「神話いきづく 出雲」File 609
出演は俳優の 草刈正雄(くさかり まさお)さん、ナレーション(語り)は俳優の 木村多江(きむら たえ)さんです。
最新エピソード 美の壺 File 622「炎」 もどうぞ併せてご覧下さい。
BSプレミアム(2023年11月30日まで。2023年12月1日から NHK BS(BS101チャンネル) へ移動)
初回放送:2024年1月24日(火)17:30~18:00
再放送 :2024年1月31日(火)10:25~
BS4K(2023年12月1日から BSプレミアム4K へ名称変更)
初回放送:2024年1月17日(水)19:30~20:00
再放送 :2024年1月22日(月)13:00~、2024年1月24日(水)08:00~
2024年1月27日(土)06:45〜
U-NEXT でNHKの動画配信サービス NHKオンデマンド を視聴可能。虎に翼・らんまん・なつぞら などの朝ドラや 光る君へ・鎌倉殿の13人・真田丸 などの大河ドラマ、探偵ロマンス・正直不動産 などの名作ドラマ、ファミリーヒストリー「草刈正雄」を一気見できます。U-NEXTは初回31日間無料トライアル。NHKオンデマンド は別料金ですが、もらえる600ポイントで購入できます。PR
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美の壺 2024年度(2024年4月〜2025年3月)バックナンバー はこちらをどうぞ!
美の壺 神話いきづく 出雲 File 609 内容
▽「国譲り」を果たした大国主大神の神殿・出雲大社
▽年に一度の神事!天皇の使いが大国主大神に供え物を持参する「例祭」に密着
▽本殿の高さ48メートル?!伝説の巨大神殿
▽神の化身!山中の巨石に宿るスサノオノミコト
▽女神の矢が射抜いた?!岬を貫く不思議の洞窟
▽火を操り、鉄を生む!たたら製鉄の技
▽刀から灯火器へ… 鉄を鍛える技を受け継ぐ
▽縁結びを守れ?!草刈さんのところに白ウサギ来る。
プロローグ
結婚式の招待状をもらった草刈さん。挙式は「ホテル美の壺 出雲」で?めでたい、めでたい。
そこへ白ウサギが訪ねてきて、大黒様(だいこくさま)を探しているというのですが…。
美の壺 一、おおやしろ:神の住まう、特別な場所
ひとつめのツボは おおやしろ:神の住まう、特別な場所。
稲佐の浜 / 国譲り神話の舞台【島根県 出雲市】
島根県出雲市、日本海に面した 稲佐の浜(いなさのはま)は 大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)が地上の国を譲った「国譲り神話(くにゆずりしんわ)」の舞台。
ある日、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の使いがこの浜に降り立ち、地上の国を譲るよう 大国主大神に求めました。
熟慮の末に国譲りを決意した大国主大神。それを喜んだ天照大御神は大国主大神の住まいとして、壮大な宮殿を出雲に築くことに。その宮殿が 出雲大社(いずもたいしゃ)です。
名前 | 稲佐の浜(いなさのはま) |
住所 | 島根県出雲市大社町杵築北2711 |
WEB | https://www.kankou-shimane.com/destination/20281 |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | なし |
出雲大社 / 5月の大祭礼【島根県 出雲市】
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)の住まいとして建てられた宮殿、出雲大社(いずもたいしゃ)。
正式には 出雲大社(いずもおおやしろ)と呼ばれます。
美の壺 スペシャル「神社」の回でも紹介されました。
参拝客を迎えるのは大きなしめ縄が特徴の 拝殿(はいでん)。
その背後に控えているのが大国主大神が住まう 本殿(ほんでん)です。
人々は 瑞垣(みずがき)の周囲を巡りながら、大きな本殿を仰ぎ見ます。
本殿の高さは24m。神の住まいにふさわしく、天高くそそり立ちます。
本殿の東西に配されているのは 十九社(じゅうくしゃ)。
秋、全国から集まった 八百万の神(やおよろずのかみ)の宿となる場所です。
出雲では旧暦10月のことを「神在月(かみありづき)」と呼び習わします。
出雲大社に集った神々は十九社に泊まりながら、生きとし生けるものすべての縁結びについて相談すると伝えられています。
神在月の祭りと並んで大事な神事とされているのが毎年5月に3日間行われる 大祭礼(だいさいれい)。2024年は5月14日〜16日に行われました。
大祭礼の中心となるのは天皇の使い・勅使(ちょくし)をお迎えする 例祭(れいさい)です。
例祭に先立ち行われる 的射祭(まといさい)では境内をはらい清めるために矢が放たれます。
神職一同が本殿の前に進み、例祭(れいさい)が始まります。
天皇の使い・勅使が供え物を持ってやってきました。
年に1度、大国主大神に供え物を届けるこの習わしは大正時代に始まりました。
およそ100年の歴史を持ちます。
勅使が持参する供え物は 御幣物(ごへいもつ)と呼ばれ、中身は 五色のあしぎぬ(ごしきのあしぎぬ)を始めとする糸や布だと伝えられます。
神職に手渡され神の前へ。今も粛々と神への奉仕が営まれている出雲大社です。
名前 | 出雲大社(いづもたいしゃ) |
住所 | 島根県出雲市大社町杵築東195 |
電話 | 0853-53-3100 |
WEB | https://izumooyashiro.or.jp/ |
営業時間 | 6:30〜20:00 |
定休日 | なし |
松尾充晶さん / 古代出雲歴史博物館 学芸員 / 伝説の巨大神殿
出雲大社(いづもたいしゃ)が持つ独特のスケール感は 本殿(ほんでん)の大きさがその源だといいます。
解説してくれたのは 古代出雲歴史博物館(こだいいずもれきしはくぶつかん)学芸企画課長の 松尾充晶(まつお みつあき)さん。
出雲大社の本殿の特徴はまず出常に高くて巨大であるということ。高さ24mというのは、神社建築の中では破格の高さです。
中世には「天下無双之大廈(てんかむそうのたいか)」、この世に比べるもののないほど大きな建物だと称された本殿。本殿の高さは現在をはるかに上回る48mという伝説もあります。
2000年の発掘調査で巨大な 宇豆柱(うづばしら)が発見され、その伝説に真実味を与えました。
柱は直径1mを超える杉の木が3本束ねられ、鎌倉時代のものと推定されています。
松尾さんは2000年の発掘調査の担当をしていて、その発見の場に立ち会いました。
関係者全員が巨大な本殿の伝説を知っていましたが、大きな柱が残っているとは夢にも思わず、最初に柱が発見された4月5日の衝撃は今でも鮮明に覚えているそうです。
この発見をきっかけに古代建築の専門家の手によって 推定復元案 が作られました。
今と同じ高さ24m程度だったと考える案。伝説の通りに、48mの高さがあったとするものまで、様々な姿の本殿が想像されたのです。
発見された柱の上にどのような高さでどのような建物が立っていたかということはほとんど情報がありません。
新たな発見がまた次の謎を生む。これがロマンだと松尾さんは語ります。
神の住まい、出雲大社・巨大神殿の伝説。
出雲に漂う独特の気配が時空を超えたロマンをかきたてます。
名前 | 古代出雲歴史博物館(こだいいずもれきしはくぶつかん) |
住所 | 島根県出雲市大社町杵築東99-4 |
電話 | 0853-53-8600 |
WEB | https://www.izm.ed.jp/ |
営業時間 | 3月-10月:9:00~17:009:00~18:00 11月-2月:9:00~17:00 |
定休日 | 毎月第1・第3火曜 |
美の壺 二、自然:風景が育む、出雲の神話
ふたつめのツボは 自然:風景が育む、出雲の神話。
平藤喜久子さん / 国学院大学 神道文化学部 教授 / 須我神社【島根県 雲南市大東町須賀】
島根県雲南市大東町須賀(うんなんしだいとうちょうすが)にある 須我神社(すがじんじゃ)は「日本初之宮(にほんはつのみや)」日本最初の宮とされています。
その由来は日本最古の歴史書「古事記(こじき)」に記された神話。解説してくれたのは国学院大学 神道文化学部 教授 平藤喜久子(ひらふじ きくこ)さん。
素戔嗚尊(スサノオノミコト)が 八岐大蛇(ヤマタノオロチ)という怪物を退治して、櫛名田比売(クシナダヒメ)というお姫様を救ったという神話。
その後、スサノオノミコトは自分の宮を作ろうと場所を探し求めたところ、この場所に来て「心がすがすがしくなった」と言って宮を作ることになります。
そこからこの土地を スガ というようになり、この神社は神話に登場する最初のお宮ということになります。
そうした由緒を持つ須我神社にはさらに古い信仰を集める場所があります。
神社から2kmほど行った先の 八雲山(やくもやま)に行くと巨大な岩が姿を現しました。
須賀神社 奥宮(おくのみや)です。地元の人たちは、この岩を神そのものとして崇めてきました。
祭られているのは 3つの巨大な岩。1番大きい岩にスサノオノミコト、その前の左側の岩にクシナダヒメ、小さい岩に2人の間の御子・御子神(みこがみ)が宿るとされています。
古い信仰の姿というものは、自然物そのものを拝むということが多いと平藤さん。
山そのものを拝む、岩そのものを拝むといのは、自然の中に人間を超えた存在が関わっているんじゃないか、あるいは神そのものなんじゃないかと考えてきたからだと語っていました。
名前 | 須我神社(すがじんじゃ) |
住所 | 島根県雲南市大東町須賀260 |
電話 | 0854-43-2906 |
WEB | https://suga-jinja.or.jp/ |
営業時間 | 8:30〜17:00 |
定休日 | なし |
平藤喜久子さん / 国学院大学 神道文化学部 教授 / 加賀の潜戸【島根県 松江市 島根町加賀】
神話を生む不思議な景色は海にもあります。
島根県松江市島根町、島根半島北部の港町・加賀(かか)、潜戸鼻(くけどのはな)と呼ばれる岬の先端がとある神話の舞台となっています。
こちらも解説してくれたのは国学院大学 神道文化学部 教授 平藤喜久子(ひらふじ きくこ)さん。
陸からはたどり着くことが難しいその場所へ船で向かいます。
港を出て、およそ10分。岬を東西に貫く 洞窟(どうくつ)が見えてきました。
加賀の潜戸(かかのくけど)と呼ばれる場所で、8世紀の前半に編纂された「出雲国風土記(いずものくにふどき)」という文献がの中に逸話が記されています。
昔々、キサカヒメ という女神が神の子を産むためにこの洞窟を訪れました。
ここが暗いと感じたキサカヒメは、金の矢を手に取り、洞窟の奥めがけて矢を放ちました。
見事に岩は射抜かれ、洞窟に一筋の光が差します。
それを見たキサカヒメが「ああかかやけり」(輝いた)と喜んだことから、この地が「かか」と呼ばれるようになったとされます。
少し怖い感じと神聖な感じとが混ざり合った不思議な空間だと思われていたのでは、と平藤さん。
長い年月かけて作り上げられた地形。同じものを古代の人も見ていたし、この洞窟を見て神話を生み出した、神話が生まれた場所。
神の時代から変わらぬ出雲の自然は古代の人々と同じ思いを現代に生きる私たちに感じさせてくれます。
加賀の潜戸(かかのくけど)へは観光遊覧船で行くことができます。
マリンプラザしまね発着。3月~11月運行で乗船時間は約50分。
料金は大人(中学生以上)1,500円、小人(小学生)700円。
名前 | 加賀の潜戸(かかのくけど) |
住所 | 島根県松江市島根町加賀 |
WEB | 加賀潜戸遊覧船:http://kukedo.com/boat/course-01/ |
美の壺 三、鉄:今に伝わる、神代の技
最後のツボは 鉄:今に伝わる、神代の技。
堀尾薫 / 日刀保たたら / たたら製鉄【島根県 奥出雲町】
出雲平野を流れる 斐伊川(ひいかわ)の上流では良質な砂鉄がたくさん取れたことで、古来から鉄作りが盛んに行われてきました。
素戔嗚尊(スサノオノミコト)が 八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を倒し、その体を裂くと 天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)が出てきたという有名な出雲神話。これは出雲に鉄作りの文化があったことを示すものだと言われています。
鉄作りの技を今も受け継ぐのが奥出雲町にある 日刀保たたら(にっとうほたたら)。公益財団法人 日本美術刀剣保存協会(にっぽんびじゅつとうけんほぞんきょうかい)が直接に運営するたたらで、その略称「日刀保」を冠して名付けられました。
日本刀の材料に使われる 玉鋼(たまはがね)は たたら によって作られます。しかし たたらの製造所は次々と操業停止になり、美術品、文化財としての日本刀の材料が不足していました。
安来製鉄鳥上工場内に付設していた「靖国鑢(やすくにたたら)」の施設を復元して、1977年に日刀保たたら を開業しました。
作業場の一角には人々に手作りを授けたとされる 金屋子神(かなやごかみ)が祭られています。
たたら とは日本独自の製鉄法。山や川で採取した砂鉄から純度の高い鉄を取り出す技のことです。
たたら製鉄は湿度の低い真冬の1月に行われます。
粘土で築いた炉に砂鉄と木炭を入れ、3日3晩火を焚いて鉄を作り出します。
お話をしてくれたのは村下(むらげ)代行の 堀尾薫(ほりお かおる)さん。
奥出雲町出身の堀尾さんは30年にわたって たたらの仕事に取り組んできました。
3昼夜連続操業になるので、まずは気力。そして3昼夜連こなせる体力。最後は精神力が必要だと語ります。
三日三晩、炉を炊き続けた後、炉を崩して、巨大な鉄の塊・鉧(けら)を取り出します。
炎をまとう鉧(けら)の姿は、「腹が真っ赤にただれている」と古事記に記された八岐大蛇(ヤマタノオロチ)の姿そのもの。
鉧(けら)を割ってようやく得られるのが最上級の鉄・玉鋼(たまはがね)。
粒が細かいほど質が良いとされ、刀匠の手により鉄の最高芸術品といわれる日本刀となっていくのです。
たたらに使う原料も全て自分たちで用意します。
山で採った土から砂鉄を採取するなど、春から秋にかけても仕事が続きます。
地元出身の自分が継承して、未来永劫つないていくんだと使命感を持って今後も取り組んでいきたいと語る堀尾さんでした。
名前 | 日刀保たたら(にっとうほたたら) |
住所 | 島根県仁多郡奥出雲町大呂529 |
電話 | 0854-52-1010 |
WEB | https://www.touken.or.jp/about/jigyou/tatara.html |
小藤洋也さん+小藤宗相さん+柘植由貴さん / 鍛冶工房弘光 / 10代続く鍛冶職人の鉄工芸【島根県 安来市広瀬町】
奥出雲町のお隣の 安来市広瀬町(やすぎしひろせちょう)にある 鍛冶工房弘光(かじこうぼうひろみつ)は江戸時代から続く鍛治職人の仕事場です。
古くはたたらにも携わっていた家系だという10代目当主・小藤洋也(ことう ひろなり)さん。息子の 小藤宗相(こうとう しゅうすけ)さんと娘の 柘植由貴(つげ ゆうき)さんも鍛冶職人です。
小藤洋也さんの親の代までは刀と日用品の農具作りが仕事の中心でした。
時代の波で農具はほとんど機械化され、刀も売買が勝手にできなくなりました。
鍛治屋さんをどうやって続けていくか、父と洋也さんとで考え、工芸品の方へシフトしていく道を選びました。
父親と共に歩み出した鉄の工芸の道で活路を見出したのは、江戸時代のものを中心とした 燭台(しょくだい)の復元でした。
刀作りで鍛え上げた技を生かし、複雑な形のものも金槌1つで打ち出します。
その技術の高さが評価されて、鍛治職人としての生活を続けることができたといいます。
技を鍛え続けて60年以上の洋也さんですが、長く鉄と向き合ってきてもまだまだ勉強の日々だといいます。
気候、温度、朝昼晩とで鉄が違っています。データがあるわけでなく、頼れるのは自分の勘のみ。
自分の未熟さをいつも感じていると語ります。
鍛えあげてきた職人の技は、洋也さんから息子の小藤宗相さん、娘の柘植由貴さんへと受け継がれています。
ろうそくの炎で様々な模様を浮かびあがらせる 透かし入りの燭台。
金槌での打ち出しにこだわった フライパン など、新しい発想を生かしたものづくりに取り組んでいます。
一つ一つ人間の手で作ったものは、作り手の人間性、魂、人間の部分が伝達されて生まれてくるのだと洋也さん。
そのためには先人の技と知恵を生かして、これからの時代に合うもの作っていかねばならない。
出雲の鉄の歴史を受け継ぎ、次の世代へと受け渡していきます。
名前 | 鍛冶工房弘光(かじこうぼうひろみつ) |
住所 | 島根県安来市広瀬町布部1168-8 |
電話 | 0854-36-0026 |
WEB | https://kaji-hiromitsu.com/ |
日々の暮らしに寄り添う鍛冶工房弘光の鉄工芸品。
エピローグ
大黒様は草刈家にくるはずだという白ウサギ。御神酒(おみき)も用意したけど大黒様は現れません。
そこへ白ウサギに出雲から「大黒様がお帰りになった」と連絡が。慌ただしく帰って行きました。
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音楽 BGM
ジャズの名曲が流れる美の壺。番組BGMファンもいらっしゃるのではないでしょうか。
オープニング曲と番組内挿入曲をまとめましたので参考にどうぞ。リンク先で試聴できます。
オープニングテーマ
オープニングテーマ は Art Blakey And The Messengers(アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ)の名曲「Moanin’」。ジャズドラマー アート・ブレイキーが1958年に発表した同名のアルバムに収録されています。作曲はピアニストの Bobby Timmons(ボビー・ティモンズ)。
番組内 楽曲
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