NHK「美の壺(びのつぼ)」は普段使いの器から家具、着物、料理、建築に至るまで、衣食住、人の暮らしを彩ってきた美のアイテムを解説してくれる番組。紹介されたものは何?場所はどこ?出演は誰?どこで買える?と興味津々。
そんな気になる「美の壺・美術の鑑賞マニュアル」を詳しく調べてみました。最後に番組内の音楽もまとめてあります。
美の壺「千年の響き 雅楽」File 637
出演は俳優の 草刈正雄(くさかり まさお)さん、ナレーション(語り)は俳優の 木村多江(きむら たえ)さんです。
NHK BS(BS101チャンネル)
初回放送:2025年6月20日(金)21:15~21:45
再放送 :2025年6月27日(金)12:00~、2025年6月28日(土)07:30〜
BSプレミアム4K
初回放送:2025年6月11日(水)19:30~20:00
再放送 :2025年6月16日(月)13:00~、2025年6月18日(水)08:00~
2025年6月21日(土)06:45〜
でNHKの動画配信サービス NHKオンデマンド を視聴可能。 U-NEXT美の壺 も見逃し配信中。
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美の壺 千年の響き 雅楽 File 637 内容
▽長い伝統を守り続けている宮内庁式部職楽部。日々の稽古の様子から、演奏会の舞台裏まで特別取材!
▽雅楽を神に奉納する春日大社の「春日若宮おん祭」。きらびやかな装束や舞楽面の魅力とともに、900年受け継がれてきた奉納舞楽を堪能!
▽一般向けの篳篥(ひちりき)レッスン
▽天から降り注ぐ光にも例えられる「笙(しょう)」。意外な材料を用いる笙(しょう)作りの現場に密着!
プロローグ
草刈さんが見つけた箱には笛が入っていて「天元にかえすべし」と書かれた紙もありました。
雅楽の楽器でしょうか?
美の壺 一、伝承:いにしえの姿 伝える
ひとつめのツボは 伝承:いにしえの姿 伝える。
雅楽
雅楽(ががく)は日本古来の歌や舞が大陸などの音楽と融合した芸能。
平安時代中期に様式が整い日本独自の文化として花開きました。
宮廷の祭祀(さいし)や儀式とともにあり続け、いにしえの王朝の調べを今に伝えます。
2009年にはユネスコ無形文化遺産に登録されています。
古墳時代に作られた埴輪(はにわ)・弾琴男子椅座像埴輪 が弾いているのは琴。
日本に古くから伝わっていた歌や舞が雅楽の源流の一つになったといわれています。
大和朝廷の成立後には宮中の祭祀や儀式に欠かせない 国風歌舞(くにぶりのうたまい)となり演奏され続けてきました。
その後仏教文化などと共に伝わった外来の音楽も取り入れていきます。
中国系の 唐楽(とうがく)と朝鮮半島系の 高麗楽(こまがく)に分けられ発展していきました。
宮内庁 式部職楽部 / 日々の稽古と演奏会の舞台裏【東京都 】
かって江戸城の天守や大奥があった 皇居・東御苑(こうきょ ひがしぎょえん)。
その一角に 宮内庁 式部職楽部(くないちょう しきぶしょくがくぶ)の庁舎があります。
毎年春と秋の2回、各3日間、庁舎内で演奏会が開催されます。4月下旬に 春季雅楽演奏会(しゅんきががくえんそうかい)が開かれ、愛子さまもご観覧になられていました。
秋の演奏会は一般客も参観できます。申込方法は公式サイトでご確認ください。
名前 | 宮内庁 式部職楽部(くないちょう しきぶしょくがくぶ) |
住所 | 東京都千代田区千代田1-1 皇居東御苑 |
電話 | 03-3213-1111 |
WEB | https://www.kunaicho.go.jp/culture/gagaku/gagaku.html |
宮内庁楽部の舞台
長い伝統を今も守り続けている 宮内庁楽部。番組では日々の稽古の様子と演奏会の舞台裏を紹介していました。
解説してくれたのは宮内庁式部職楽部 首席楽長 の 上研司(うえ けんじ)さん。
楽部の庁舎は昭和13年に建てられた建物。春季雅楽演奏会は吹き抜けの ホール で行われます。
中央に 高舞台(たかぶたい)と呼ばれる舞台があり、この上で舞を舞います。
本来、舞楽は野外で行われていたものなので高舞台は中庭を模して作られているそうです。
高舞台の後ろには 大きな太鼓が2つ。鼉太鼓(だだいこ)です。
向かって左の太鼓には太陽を象徴する金色の装飾が。
中央に三つ巴みつどもえが猫かれ、周りの火焔(かえん)には龍が彫刻されています。
一方、右の鼉太鼓は二つ巴(ふたつどもえ)で鳳凰の彫刻。上の飾りは月を象徴する銀色です。
白い砂利の白洲は海を、舞台は陸地を象徴しているといわれます。
太陽と月、海と陸。多くが対です。
世界が陰と陽の対で成り立つという 陰陽思想(いんようしそう)の影響と考えられています。
宮内庁楽部のもとになった雅楽寮という組織が宮廷に設置されたのは飛鳥時代末。
以来、雅楽に関するさまざまなものを守ってきました。
先達の方たちがきちんと正しい形で伝えてきてくださっている。それをまたわれわれもこの後1000年 2000年続くように伝えていきたい、と上さん。
雅楽の楽器
4月中旬。演奏会に向けた申し合わせ、リハーサルが行われていました。
演奏しているのは 楽師(がくし)。
宮内庁で雅楽や西洋音楽の演奏を担当する専門家です。
管楽器(かんがっき)は 篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)、笙(しょう)。
吹物(ふきもの)と呼ばれます。
絃楽器(げんがっき)は 琵琶(びわ)と 箏(そう)。
弾物(ひきもの)です。
打楽器(だがっき)は 太鼓(たいこ)、鞨鼓(かっこ)、鉦鼓(しょうこ)。
打物(うちもの)です。
宮内庁楽部の楽師が演奏する雅楽は国の重要無形文化財に指定されています。
宮内庁楽部 首席楽長らによる雅楽講座に、ほぼすべての演目の舞台写真、実際に着用している装束の写真を満載。
楽師と楽生の日々の稽古
楽部の庁舎では、日々稽古が行われています。
篳篥(ひちりき)の稽古を見せていただきました。
教えているのは 楽師、習っているのは 楽生(がくせい)と呼ばれる候補生です。
美の壺 File 554「和楽器」でも紹介されていましたが、雅楽の伝え方は独特です。
基本的には師匠から弟子への 口伝(くでん)と言う形で伝えられてきました。
その口伝の仕方も 唱歌(しょうか、しょうが)と呼ばれる歌で教える方法です。
歌の中に音程、間合い、メロディーの加減が凝縮されているのです。

楽部でも稽古の多くは一対一の口伝。
最初は歌を歌って、曲を覚えます。歌のとおりに 篳篥(ひちりき)を吹き習得します。
楽生の 安倍裕季(あべ ゆうき)さんは代々雅楽を受け継いできた 楽家(がっけ)の出身。
祖父が楽部で働いていて、演奏会に連れていってもらった時に感動して自分も入ったといいます。
安倍さんは代々雅楽を受け継いできた 楽家(がっけ)の出身です。
元は楽家の世襲職でしたが、明治時代に楽生制度が設けられ、次第に一般にも門戸が開かれるようになりました。
現在では半数以上が楽家以外の出身となっています。
安倍さんに教えていた楽師の 久恒壮太郎(ひさつね そうたろう)さんは楽家以外の出身。
27年前に15歳で楽生になった最初の年に安倍裕季さんの祖父から篳篥を今日みたいに習ったのだとか。
非常に不思議な気がいたしますけれども、本当に責任の重いことだと痛感している、と久恒さん。
楽生には舞の稽古もあります。
楽師の 四條丞慈(しじょう じょうじ)さんが楽生の 増山和良(ますやま かずよし)さんに指導をしていました。
演奏会の準備
春季雅楽演奏会の前日。
本番のみで着る装束が出され、一つずつ整えられていきます。
楽生たちも準備を支えます。
舞台も整えられ、当日と同じスケジュールで通し稽古が行われて演目の総仕上げをしていきます。
長きにわたって雅楽を守り続けてきた宮内庁の楽部。
これからも変わることなく受け継がれていきます。
宮内庁式部職楽部の演奏音源。
美の壺 二、舞楽:舞に宿る祈りのかたち
ふたつめのツボは 舞楽:舞に宿る祈りのかたち。
徳田明信さん / 南都楽所 前楽頭 / 春日大社の奉納舞楽の装束と舞楽面【奈良県 奈良市】

雅楽は神社や寺院でも演奏されてきました。
奈良県奈良市 の 春日大社(かすがたいしゃ)に雅楽を奉納する 南都楽所(なんとがくそ)が紹介されていました。
解説してくれたのは南都楽所 前楽頭(ぜんがくとう)の 徳田明信(とくだ あきのぶ)さん。
装束と舞楽面
春日大社には雅楽に関する古い言い伝えが残されています。
雅楽を好んだ春日の神から「舞を奉納するように」とのお告げがありました。
その時に舞われたのが雅楽を代表する演目の一つ「蘭陵王(らんりょうおう)」。
舞の名手がきらびやかな装束をまとって舞いました。今も絵巻のままの姿で舞われています。
「蘭陵王」の装束の隣に置かれていたのは演目あるのは演目「納曽利(なそり)」の装束。
世界を対で考える陰陽思想の影響がここにも見受けられます。
蘭陵王は左方(さほう)の舞で赤系統の装束。
納曽利は右方(うほう)の舞で緑・青・黄色系統の装束。
装束の色は平安頃に決まったようです。
「蘭陵王」は、大陸から伝わった 唐楽(とうがく)の演目。
左方(さほう)の舞で 左舞(さまい)と呼ばれます。
獣の毛のように絹の糸を仕立てています。
中央には龍の刺繍が。雲文(うんもん)が取り囲んでいます。
一方「納曽利」は朝鮮半島伝来の 高麗楽(こまがく)の演目。
右方(うほう)の舞で 右舞(うまい)と呼ばれます。
萌黄色(もえぎいろ)や緑色が主体で中央には鳳凰。吉祥柄の唐草も刺繍されています。

蘭陵王は龍を頭に乗せ、恐ろしい表情をした面。
納曽利は龍といわれ、つり下がった顎と目が連動して動くようになっています。
神前に舞を奉納することで国や地域の安寧や無病息災、五穀豊穣を祈ります。
春日若宮おん祭
毎年12月15日〜18日に行われる 春日若宮おん祭。
若宮(わかみや)という神を迎えて行われます。
野外の芝舞台で雅楽を奉納するのは春日大社ゆかりの 南都楽所(なんとがくそ)です。
「納曽利」が始まりました。
春日大社には大神流(おおがりゅう)と呼ばれる他にはない「納曽利」が継承されています。
「納曽利」の舞は龍が楽しげに遊び戯れる様子を表したといわれています。
鼉太鼓が鳴り響く中「蘭陵王」が始まりました。
中国・北斉(ほくせい)の蘭陵王は部下も見とれて戦う気をなくすほどの美男子でした。
そこで味方を鼓舞し敵を脅すため、恐ろしい面をつけて出陣。大勝利を収めました。
舞には軍を指揮するような所作が見てとれます。
およそ900年の歳月を経て受け継がれてきた奉納舞楽(ほうのうぶがく)です。
名前 | 春日大社(かすがたいしゃ) |
住所 | 奈良県奈良市春日野町160 |
電話 | 0742-22-7788 |
WEB | https://www.kasugataisha.or.jp/ https://onmatsuri.kasugataisha.or.jp/(春日若宮おん祭) |
営業時間 | 本殿:3月-10月 6:30~17:30、11月~2月 7:00~17:00 萬葉植物園:3月-11月 9:00~17:00、12月-2月 9:00~16:30 春日若宮おん祭:毎年12月15日〜18日 |
定休日 | なし |
名前 | 南都楽所(なんとがくそ) |
住所 | 奈良県奈良市春日野町160 |
電話 | 0742-22-7788 |
WEB | http://www.nantogakuso.jp/index-i.htm |
美の壺 三、楽器:広がる千年の音色
最後のツボは 楽器:広がる千年の音色。
元村信彦さん / 武蔵野楽器 / 雅楽器専門店【東京都 北区】
東京都北区 の雅楽器専門店 武蔵野楽器(むさしのがっき)。雅楽器を幅広く扱っています。
社長は 元村信彦(もとむら のぶひこ)さん。
かつては特別な音楽と思われがちだった雅楽ですが、最近は自分でも演奏したいという人たちが増えてきたといいます。
この楽器店では2021年から雅楽の教室 ムサシノ雅楽教室 も開いています。
雅楽の吹きもの 龍笛、篳篥、笙のクラスなど各授業 8-9名の予約制。楽器のレンタルもあるので初心者でも始められます。
雅楽の演奏を聴いて始めたいという方が増えてきたそうです。
メロディーが癒される音楽だし、1300年前から変わらないことが非常に魅力的なのでは、と元村さん。
名前 | 武蔵野楽器(むさしのがっき) |
住所 | 東京都北区豊島1-5-6 ロイヤルコート飛鳥山1F |
電話 | 03-5902-7281 |
WEB | https://musashino-gakki.com/ |
営業時間 | 月〜土:9:00~18:00 |
定休日 | 日曜・祝日 |
久松誠さん / 和音工房 笙職人【愛知県 常滑市】
雅楽で和音を奏でることができる楽器・笙(しょう)。主な材料は竹です。
愛知県常滑市 の 和音工房 の笙職人 久松誠(ひさまつ まこと)さんに 笙(しょう)作りの工程を見せてもらいました。
まずは愛知県豊明市で竹取り。管理者の許可を得て竹やぶに入ります。
1つの笙を作るには17本の竹の管(かん)が必要。すべて同じ太さでなければなりません。
太さを確かめるゲージで確認しながら採取します。
工房に戻り、兄の 久松正治(ひさまつ まさはる)さんと竹の油抜き。
竹を火であぶり、浮き出た油を拭き取ります。
虫に食われず持ちがいい、美しくて加工しやすい竹に仕上がります。
そして小屋に入れ、下から燻して 煤竹(すすだけ)を作ります。
かつては囲炉裏(いろり)のある茅葺で葺かれた家の屋根裏から取れた煤竹。茅葺も囲炉裏も激減した現在では煤竹は希少品。手に入らなくなってしまったために自作するのです。
小屋の中には煤竹がぎっしり。中には35年を超えるものも。
笙作りを教えてくれた今は亡き叔父から譲り受けました。
少しでも煤をあてると、いい具合に硬くなり、締まって風合いが出てくるのだとか。
煤竹の中から笙に向いた竹を選んでいきます。
使うのは節が山形にきれいに並んだ 本節(ほんぶし)。師匠から譲り受けた定規で測って選びます。
基準となる2本がやっと決まりました。節の位置もぴったり。
媒を拭き取ったあと側面を削ります。
組んだ時に隙間なく合うようにするためです。
笙は 簧(した)と呼ばれる金属製のリードを振動させて音を出します。
砂張(さはり)という合金で出来た 銅鑼(どら)を細かく切ってリードにします。
銀を溶かして竹を束ねる帯や飾りを作ります。
金属加工は叔父の 加藤修(かとう おさむ)さんが担当しています。
部品がそろったところでいよいよ組み立て。すべての部品がぴったり合いました。
組み上がったあとは最終的な調律を行います。
竹の仕上げ方、音色装飾など、注文に合わせてーつ一つ作り上げていきます。
竹の持ち味をそのまま生かしたこの世に二つとない芸術品です。
笙は鳳凰が翼を閉じた姿に似ているという久松さん。
スタイルもすごく好きだし、音色も和音できれいな音で包まれると心地良くなる。
本当に癒しになるし、笙の音はすごく魅力を感じると語っていました。
美しい音色が生まれるまでには、長い歳月と卓越した職人技がありました。
和音工房のものではありませんが、笙の入門セット。
エピローグ
おじいちゃんがこの笛を吹いていたのを思い出した草刈さん。
おじいちゃんは「天女からもらった」と言っていましたが…。
篳篥に蘆舌(ろぜつ)を付けて音を鳴らしてみると、篳篥が消えてしまいました。
天元さんに返すんじゃなくて「天の元に返す」ってことだったようです。
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虎に翼・
らんまん・
なつぞら などの朝ドラや
光る君へ・
鎌倉殿の13人・
真田丸 などの大河ドラマ、
探偵ロマンス・
正直不動産 などの名作ドラマ、
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音楽 BGM
ジャズの名曲が流れる美の壺。番組BGMファンもいらっしゃるのではないでしょうか。
オープニング曲と番組内挿入曲をまとめましたので参考にどうぞ。リンク先で試聴できます。
オープニングテーマ
オープニングテーマ は Art Blakey And The Messengers(アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ)の名曲「Moanin’」。ジャズドラマー アート・ブレイキーが1958年に発表した同名のアルバムに収録されています。作曲はピアニストの Bobby Timmons(ボビー・ティモンズ)。
番組内 楽曲
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