NHK「美の壺(びのつぼ)」は普段使いの器から家具、着物、料理、建築に至るまで、衣食住、人の暮らしを彩ってきた美のアイテムを解説してくれる番組。紹介されたものは何?場所はどこ?出演は誰?どこで買える?と興味津々。
そんな気になる「美の壺・美術の鑑賞マニュアル」を詳しく調べてみました。最後に番組内の音楽もまとめてあります。
美の壺「日本の美を見つめて ブルーノ・タウト」File 645
出演は俳優の 草刈正雄(くさかり まさお)さん、ナレーション(語り)は俳優の 木村多江(きむら たえ)さんです。
NHK BS(BS101チャンネル)
初回放送:2025年10月17日(金)21:15~21:45
再放送 :2025年10月24日(金)12:00~、2025年10月25日(土)07:30〜
BSプレミアム4K
初回放送:2025年10月8日(水)19:30~20:00
再放送 :2025年10月13日(月)13:00~、2025年10月15日(水)08:00~
2025年10月18日(土)06:45〜
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美の壺 2025年度(2025年4月〜2026年3月)バックナンバー はこちらをどうぞ!

美の壺 日本の美を見つめて ブルーノ・タウト File 645 内容
▽桂離宮や伊勢神宮でタウトが見つけた“究極の美”。
▽建築家・隈研吾さんが、父から譲り受けたタウトがデザインした小箱とともに語る!
▽タウトが日本で大半で過ごした平屋で、タウトの人物像に迫る!
▽日本に唯一残るタウトの建築。西洋と東洋のデザインを融合させた美学とは?!
▽小さきものに無限の広がり…タウトが手がけたモダンな工芸品
▽タウト工芸の技を唯一受け継ぐ職人の手仕事!
プロローグ
美の壺 一、再発見:泣きたくなるほど美しい
ひとつめのツボは 再発見:泣きたくなるほど美しい。
ブルーノ・タウト / ドイツの建築家
建築家 ブルーノ・タウト(1880〜1938)
鉄の記念塔(1913年)
ガラスの家(1914年)
1910年代、タウーは鉄やガラスを素材にした実験的な作品を発表。
世界にその名をとどろかせます。
ブリッツ馬蹄型住宅(1925年~1930年)
ファルケンベルク集合住宅(1913年~1916年)
都市化によってベルリンの街が住宅不足に陥ると、労働者のための色鮮やかな住宅を設計し、「色彩の建築家」と呼ばれました。
タウト著/水原徳言訳「アルプス建築」
やがでナチスが台頭すると、ユートピア思想を持つ 社会主義的な建築家としてにらまれ、日本に亡命。
タウトが日本へやって来たのは昭和8年。
時 街では西洋風の建物が次々に建てられていました。
そんな時代に日本古来の建築の美しさに目を向けた人。
それが建築家 ブルーノ・タウトでした。
タウトと日本 / 伊勢神宮【三重県 伊勢市】
タウトは来日から5か月後、伊勢神宮(いせじんぐう)を訪れます。

ブルーノ・タウト著/篠田英雄 訳「日本美の再発見」にはこんな言葉が書かれています。
「悠久なこの国土と国民とを創造した精神の宿る神殿としてこれに甚深な崇敬を捧げているのである。
はるかな古えに遡り、しかも材料は常に新しいこの荘厳な建築こそ、現代における最大の世界的奇蹟である。」
名前 | 伊勢神宮(いせじんぐう) |
住所 | 三重県伊勢市宇治館町1 |
電話 | 0596-24-1111 |
WEB | https://www.isejingu.or.jp/ |
営業時間 | 5:00〜18:00 |
定休日 | なし |
ブルーノ・タウトの著書。
隈研吾さん / 建築家 / タウトの建築

隈研吾(くま けんご)さんは日本を代表する建築家のひとり。
1954年神奈川県生まれ。東京大学工学部建築学科を卒業後、東京大学大学院建築意匠専攻修士課程を修了。日本設計、戸田建設、コロンビア大学客員研究員を経て、1990年に隈研吾建築都市設計事務所を設立しました。
2019年に竣工した国立競技場の設計者としても知られています。東京大学特別教授・早稲田大学特命教授も務めています。
美の壺 File 414「フランク・ロイド・ライト」、美の壺 File 441「屋根」、美の壺 File 584「竹」の回にも出演していました。
ブルーノ・タウトから大きな影響を受けているという隈さん。
きっかけは、小さい頃に父が見せてくれた、タウトがデザインした 木箱。
子どもの頃はタウトがどういう人間なのか知りませんでしたが、大学の建築学科に進むとタウトが非常に面白い建築家だと知りました。
父が亡くなり譲り受けた木箱は隈さんの宝物です。
隈さんがタウトの建築理念でいちばん好きなのは、「関係の中に豊かさがある」という考え方。
自然環境との関係。あるいはコミュニティーとの関係。
関係の中で建築をつくることがタウトからいちばん学んだことだと語っていました。
名前 | 隈研吾建築都市設計事務所 |
住所 | 東京都港区南青山2-24-8 BY-CUBE |
WEB | https://kkaa.co.jp/ |
タウトと日本 / 桂離宮【京都市 西京区】
タウトに建築における関係性の重要さを気づかせた場所として紹介されていたのは 桂離宮(かつらりきゅう)。
江戸時代初期、八条宮智仁・智忠親王親子によって建てられたとされる別荘です。
美の壺 File 574「月」の回でも紹介されました。
タウトが「泣きたくなるほど美しい」と褒め称えた桂離宮。
皇族が住んでいた、ヨーロッパでいえばパレス。建築そのものは簡素。しかし庭との関係性が豊かなことにタウトは気付きます。
建物、池、樹木や石など全てのものの調和。
タウトはそれぞれが独立しながらも、相互関係を築いていることを見いだします。

タウトはその感動を27枚のスケッチにしました。
ブルーノ・タウト著 篠田英雄 訳「画帖 桂離宮の回想」として出版されました。
茶室へと向かう光景。左には、洲浜の風景。右には大きな石橋。
中央には転換点としてまる印が記されています。
スケッチの添えられたタウトの言葉、
「我々の前には荒涼たる岬
その外側に一基の燈籠
向ひの茶室の前に人を斥けるやうな石
静慮せよ!
道は峻厳である」
ここでも、建物と庭との精神的なつながりについて思いを巡らせています。
名前 | 桂離宮(かつらりきゅう) |
住所 | 京都府京都市西京区桂御園 |
電話 | 075-211-1215 |
WEB | https://sankan.kunaicho.go.jp/guide/katsura.html |
営業時間 | 火〜日:9:00〜17:00(要予約) |
定休日 | 月曜・年末年始 |
タウトと日本 / 白川郷【岐阜県 大野郡 白川村】
タウトは3年半にわたる日本滞在中、各地を巡りその様子を日記や写真に収めました。
農村を訪ねては伝統的な暮らしや、自然とともにある村の姿に驚嘆したタウト。
中でも、建築家としてのまなざしを向けたのが 岐阜県北部、日本有数の豪雪地帯にある 白川郷(しらかわごう)。現在も急勾配の屋根を持つ 合掌造り(がっしょうづくり)の建物が大小100棟余り残されています。
白川郷は 美の壺 File 436「いろり」の回でも紹介されました。
「これはむしろスイスか、さもなければスイスの幻想だ」と書き残したタウト。
合掌造りの家々の美しさに目をやり、「構造が合理的であり論理的」として世界の関心を集めるきっかけをつくりました。
名前 | 白川郷(しらかわごう) |
住所 | 岐阜県大野郡白川村 |
WEB | https://shirakawa-go.gr.jp/ |
タウトと日本 / 秋田のカマクラ【秋田県 横手市】
秋田 では古い町並みが残っていることに喜びます。
1936年の冬に再び訪れ、カマクラ の情景に心を奪われます。
ブルーノ・タウト著/篠田英雄 訳「日本美の再発見」にはこんな言葉が書かれています。
「すばらしい美しさだ。
これほど美しいものを私は曾つて見たこともなければ、また予期もしていなかった。
この見事なカマクラ、子供達のこの雪室は!」
名前 | 横手のかまくら(よこてのかまくら) |
会場 | 秋田県横手市役所本庁舎前・横手公園・二葉町・その他市内一円 |
WEB | https://www.yokotekamakura.com/event/3-5/ |
開催日 | 毎年2月15日・16日、18:00~21:00 |
美の壺 二、住まい:理想の暮らしを紡いで
ふたつめのツボは 住まい:理想の暮らしを紡いで。
廣瀬正史さん / 達磨寺 住職 / タウトの日本の暮らし【群馬県 高崎市】
タウトが日本で大半を過ごしたのが、群馬県高崎市 にある 少林山 達磨寺(だるまじ)。
当初は100日間の滞在予定でしたが、結果的に1934年8月1日から2年3ヶ月の長期滞在になりました。
住職の 廣瀬正史(ひろせ せいし)さんにタウトが暮らした平屋を案内してもらいました。
タウトが住んでいたのは境内にある 洗心亭(せんしんてい)。4畳半と6畳の2間です。
廣瀬さんの祖父母がタウトと伴侶のエリカ・ヴィティヒの世話をしていました。
当時、日本はドイツとの関係を深めていたことなどから、ドイツから亡命したタウトには建築家として活躍する機会が与えられませんでした。
そんな中、ここで日本文化についての著述活動に励んだのです。
6畳間には床の間があり、毎朝廣瀬さんの伯母が2人のために花を生けていたそうです。
芸術性や精神性を象徴する空間として、タウトが絶賛した床の間。
この日かけられていた掛け軸は「我日本文化を愛す ブルーノ・タウト」と書かれていました。
洗心亭は紙と木でつくられているような簡素な平屋。
外気とほとんど変わらない状態で、冬はタウトも家の中でもどてらを着込んで生活。火鉢をいくつも置いて過ごしたそうです。
日本人と同じ生活をして、日本人の生活感を肌身で感じていたんじゃないか、と廣瀬さん。
タウトが日々の暮らしで欠かさなかったのが散歩。
集落の民家を見て回り、言葉は通じないながらも地域の人々との交流を広げていきました。
最近まで残っていたのという「タウトのバケツ」。
昭和10年(1935年)にあった水害のお見舞い金を、当時のお金で50円出し、「水害見舞い ブルーノ・タウト」と書いたバケツを各戸へ配布しました。
地元の人たちはタウトの心を非常に大切に思って、「タウトさん」「エリカさん」とさん付けで呼んでいたそうです。
名前 | 達磨寺(だるまじ) |
住所 | 群馬県高崎市鼻高町296 |
電話 | 027-322-8800 |
WEB | https://www.daruma.or.jp/ |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
定休日 | なし |
マライ・メントラインさん / 旧日向家熱海別邸 / 日本に唯一現存するタウトの建築【静岡県 熱海市】
国内に唯一現存するタウトの建築、静岡県熱海市 の 旧日向家熱海別邸(きゅうひゅうがけあたみべってい)。
タウトが日本で設計した僅か2つの建物のうちの1つです。
実業家・日向利兵衛の別邸として昭和11年(1936年)に竣工しました。地下室部分がタウトの設計です。
日向氏の死後人手に渡り、その後民間企業の保養所などを経て、2004年に熱海市が取得。2005年から一般公開されています。2006年に地下室が国の重要文化財に指定されました。

訪ねたのはライター・翻訳家として活躍するドイツ人の マライ・メントライン(Marei Mentlein)さん。
マライさんは1983年ドイツ生まれ。13歳から日本語を学び、高校生のときに交換留学で日本に10ヶ月滞在。
ボン大学に入学し、日本地域研究を専攻。在学中の2004年に早稲田大学に1年間留学。
2008年にボン大学卒業し、留学時から交際を続けていた日本人男性と結婚して日本に移住。
2009年から2年間、NHK「テレビでドイツ語」に出演し、その後はライター・翻訳家として活躍。
2023年からは日本女子大学 国際文化学部 特別招聘教員に就任されています。
タウトが設計を任されたのは海を望む斜面に立つ家の庭の下につくられた地下室。
真竹(まだけ)の手すりの階段を降りて地下と進みます。
ヨーロッパには竹があまり無く、マライさんは日本に来たときに初めて竹林を見たそうです。
タウトも竹のしなやかさに魅了されたんじゃないかなと語ります。
レモンイエローの壁が鮮やかな 社交室。
煤竹から吊るされた105個の電球がシンボルです。
ドイツの野外パーティーの電飾を感じさせるとマライさん。
打って変わってワインレッドの壁が目を引く 洋間。
高崎名産の絹織物をドイツから取り寄せた染料で染色。和紙で裏打ちして壁紙にしました。
この家の最大の特徴ともいえるのが斜面の高低差を生かした階段。海を眺めるためのベンチでもあるのです。
大きな開口部から相模湾の風景が広がります。
そもそも「借景」という概念は日本のもの、とマライさん。
きっとタウトが日本に来たときも、いろいろな日本のすばらしい建築を見て、建物と自然が溶け合うように連続しているのを感じ取り、それを自分の建築にも取り入れたのだろうと考えています。
日本に来て、いろいろ助けてもらって、いろいろな日本の文化を見せてもらって、すごく感謝の気持ちがあるというマライさん。
タウトも日本で3年以上過ごして、感謝の気持を書物や建築で表したのでは。
当時はどこまで伝わったのかわからないけれども、でも今になってもその気持ちが伝わっていたらいいなと語っていました。
名前 | 旧日向家熱海別邸(きゅうひゅうがけあたみべってい) |
住所 | 静岡県熱海市春日町8-37 |
電話 | 0557-86-6232 |
WEB | https://www.city.atami.lg.jp/shisetsu/bunka/1002036/1002047.html |
営業時間 | 水・土・日・祝:9:00〜17:00(要事前予約) |
定休日 | 月曜・火曜・木曜・金曜 |
入場料 | 大人 1,000円、中高生 700円、小学生以下 無料 |
マライ・メントラインさんの著書。
美の壺 三、工芸:日本の風土をかたちにして
最後のツボは 工芸:日本の風土をかたちにして。
江原幸太郎さん / 群馬県立歴史博物館 / タウトが手がけた工芸品【群馬県 高崎市】
群馬県立歴史博物館(ぐんまけんりつれきしはくぶつかん)
学芸員 江原幸太郎さん
高崎市にある群馬県立歴史博物館
ここにタウトが手がけた工芸品が残されています
「こちらがタウトがデザインして地元高崎でつくられた工芸品
本のような形をしたこちら。
何だと思いますか?
「早速この本を開いてみますね。
開けていくと、そうするとブックスタンドになる。本の形をしたブックスタンド
使わないところも美しい
見えないところの美しさにこだわっている
そして これが伸縮して伸びていくというところです。
黒漆り螺旋彫り煙草入れ
黒漆の煙草入れ。
上から下へと徐々に太くなっていく線が特徴です。
「材料は自然ですけれども、自然のものに手を加えて工芸品としていく上で、タウトは曲線のつくり方 見せ方が上手なんだと思います
卵殻螺鈿角型シガレット入れ
卵殼螺鈿丸型白粉入れ
こちらは卵の殻で装飾された小箱。
見る工芸ではなく、使う工芸の大切さを訴えたタウトは、身近にある素材に可能性を見いだしました。
木製ボンボン入れ
日本で建築の仕事をする機会に ほとんど
恵まれなかったタウトは、300にも及ぶ工芸品のデザインに携わりました。
「タウトの言葉の中に、どんな小さなことの中にも 全世界を収めることができる
っていう言葉があったと思うんですけれども、それは古来 日本人が意識していた美意識に共通するところがあって、タウトのデザインも 小さいもの有限の中に収まるデザインながらも無限の広がりそういうところに美意識 哲学が現れているのかなと思っています
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前島美江さん / 西上州竹皮編 / タウトが生み出した工芸【群馬県 高崎市】
西上州竹皮編(にしじょうしゅうたけかわあみ)
西上州竹皮編 伝統工芸士 前島美江(まえじま よしえ)さん
高崎市にある住宅街。
ここにタウトの遺志を受け継ぐ人がいます。
西上州竹皮編(にしじょうしゅうたけかわあみ)というタウトが生み出した工芸の唯一の継承者です。
つくるのは タウトがデザインしたワインバスケットや裁縫箱など。
日本生まれでありながら、西洋的な雰囲気を感じさせます。
この日 製作するのはパン皿。
使うのは当時と同じく、福岡県産の白く斑点が少ないカシロダケという竹の皮。
5本ほどを芯にして竹皮を巻き畳針で縫い込んでいきます。
高崎は質の高い雪駄の産地。
日本の職人の技術を高く評価していたタウトが、職人技とドイツのカゴ編みの技術、そして 自身のデザインを融合させました。
かって 公園などを設計するランドスケープ・デザイナーとして活躍していた前島さん。
40年ほど前 故郷の伝統工芸を守るため、竹皮編みを継承することを決意。
タウトの教え子などを訪ね、技術を習得していきました。
前島「写真と実物の資料があるものはその資料を見ながら。
あとは博物館にあるタウトのデッサンを貸し出ししてもらって、デッサンを見ながら始めたのが最初の復元作業でした。
巻き材を固定するための縫い込み。
その縫い目が模様を浮かび上がらせています。
タウトが愛した、竹のぬくもりを感じさせるパン皿。
素朴ながらもモダンな趣が漂います。
前島「タウトさんは人間を大事にしているっていうふうに思いますので。
地域が持っている資源を活用する人びとの力、日本が昔から持っていた仕組みがどんどん生産性を高める方向にいってしまって、手仕事ひとつひとつを丁寧に伝えていく文化が今 失われているので そういうことに対してタウトは人間を大事にしなさいというメッセージを私たちに教えてくれていると思います
ひそやかに命脈を紡いできたタウトの工芸です。
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エピローグ
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音楽 BGM
ジャズの名曲が流れる美の壺。番組BGMファンもいらっしゃるのではないでしょうか。
オープニング曲と番組内挿入曲をまとめましたので参考にどうぞ。リンク先で試聴できます。
オープニングテーマ
オープニングテーマ は Art Blakey And The Messengers(アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ)の名曲「Moanin’」。ジャズドラマー アート・ブレイキーが1958年に発表した同名のアルバムに収録されています。作曲はピアニストの Bobby Timmons(ボビー・ティモンズ)。
番組内 楽曲
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