【美の壺】繕いの美 File 599 で紹介された場所はどこ?/草刈正雄 木村多江

美の壺

NHK「美の壺(びのつぼ)」は普段使いの器から家具、着物、料理、建築に至るまで、衣食住、人の暮らしを彩ってきた美のアイテムを解説してくれる番組。紹介されたものは何?場所はどこ?出演は誰?どこで買える?と興味津々。
そんな気になる「美の壺・美術の鑑賞マニュアル」を詳しく調べてみました。最後に番組内の音楽もまとめてあります。
美の壺「繕いの美」File 599
出演は俳優の 草刈正雄(くさかり まさお)さん、ナレーション(語り)は俳優の 木村多江(きむら たえ)さんです。
最新エピソード 美の壺 File 602「観音」 もどうぞ併せてご覧下さい。

放送時間

NHK BS(BS101チャンネル)
初回放送:2024年3月20日(水)19:30~20:00
再放送 :2024年3月27日(水)09:30~
BSプレミアム4K
初回放送:2024年3月13日(水)19:30~20:00
再放送 :2023年3月20日(水)08:00~、2024年3月23日(土)06:45〜
総合
再放送 :

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美の壺 能 はこちらをどうぞ!

【美の壺】600回記念! 能 File 600 で紹介された場所はどこ?/草刈正雄 木村多江
NHK 美の壺 600回記念!「能」File 600(2024年3月20日放送)。出演は草刈正雄さん、能楽師・観世三郎太さん。語りは木村多江さん。観世流宗家・観世清和さんが世阿弥から代々伝わる能面、金剛流宗家・金剛永謹さんが豪華絢爛な能装束、佐々木能衣装の職人技、国立能楽堂と国宝・厳島神社の幽玄な能舞台を紹介。

美の壺 2024年度(2024年4月〜2025年3月)バックナンバー はこちらをどうぞ!

【美の壺】2024年度バックナンバー 放送日時と出演者まとめ /草刈正雄 木村多江
NHK「美の壺」2024年度(2024年4月-2025年4月)の番組バックナンバーと放送日時まとめ。出演は草刈正雄さん、語りは木村多江さん。ゲスト出演者、紹介されたお店などをリストにしています。随時更新中。

美の壺 繕いの美 File 599 内容

番組予告

▽割れや欠けをもめでる、伝統の繕い「金継ぎ」の技
▽文筆家・白洲信哉さんは、愛用の「呼継ぎ」の織部を公開!
▽「古家具」を現代の暮らしに取り入れて楽しむ極上ライフ!
▽鍋の取っ手は木の枝で…武家屋敷を再生した建築で楽しむ、繕いに満ちた空間!
▽究極の繕いもの「襤褸(ぼろ)」。千点以上集めた画家の思いとは?!
▽襤褸(ぼろ)に魅了された気鋭のデザイナーは、ジャケットに仕立てて世界に発信!

プロローグ

お気に入りのセーターに穴が開いてしまった草刈さん。
捨てないで、繕ってみたらどうでしょう?

美の壺 一、金継ぎ:偶然が生み出す、新たな姿

ひとつめのツボは 金継ぎ:偶然が生み出す、新たな姿

持永かおりさん / モノ継ぎ 金継ぎ師 / 器の修復【東京都 世田谷区】

繕うワザを磨く 金継ぎ 上達レッスン 新版 コツがわかる本
繕うワザを磨く 金継ぎ上達レッスン / 持永かおり

東京・世田谷区モノ継ぎ(ものつぎ)代表で金継ぎ師(きんつぎし)持永かおり(もちなが かおり)さんが日本古来の繕いの技・金継ぎ(きんつぎ)を行っています。
持永さんの繕う器は様々。陶磁器やガラス、作家の手になるものから大量生産品まであらゆるものを修繕しています。

持永さんが金継ぎを始めたきっかけは20年ほど前。毎日ご飯を食べていた愛用の茶碗を割ってしまったこと。
自分の茶碗1個直す技術がないことに気づいて愕然としたといいます。器を直すなら漆を使った金継ぎだと学び始めました。

金継ぎの工程を見せてもらいました。
日本最古の接着剤ともいわれる漆。かけらを繋ぎ合わせるときには、小麦粉と混ぜて粘りを強くします。
割れたところに均一に塗りつけていきます。
かけらを合わせる瞬間はいつもワクワクだという持永さん。時間の流れを元に戻す逆再生のような感覚。時間を戻して復元するのがすごく気持ちの良い作業なのだとか。

何度か漆で手直しをした後、いよいよ金を蒔きます。
粉筒(ふんづつ)と呼ばれる道具を使って金粉を蒔き余分な金を払い落とします。
さらに一手間。鯛牙(たいき)という鯛の歯を使った道具で磨きます。
鯛牙で磨きを重ねていくと、ひび割れの跡は新たな輝きを放ち始めます。

全く同じ割れ方は絶対にない。偶然の美しい傷跡は人の作為が全く及ばない美しい姿だという持永さん。
直してても使い続けたいものがある人生はすごく豊かだと語っていました。

名前モノ継ぎ(ものつぎ)
住所東京都世田谷区
WEBhttps://www.monotsugi.com/

持永かおりさんの著書。

初心者でもできる金継ぎキット。

青磁輪花茶碗(せいじりんかちゃわん)銘・馬蝗絆 / 繕われたことで評価が上がった茶碗

割れて繕われたことによりその評価を高めたと紹介されていた茶碗は 東京国立博物館(とうきょうこくりつはくぶつかん)に所蔵されている重要文化財 青磁輪花茶碗(せいじりんかちゃわん)銘・馬蝗絆(めい・ばこうはん)。
13世紀南総の時代に作られた青磁(せいじ)の茶碗で、江戸時代の儒学者・伊藤東涯(いとう とうがい)が享保12年(1727年)に著した「馬蝗絆茶甌記(ばこうはんさおうき)」にその逸話が記されています。

この茶碗を室町時代に所持していた八代将軍 足利義政(あしかが よしまさ)は「割れたこの器に劣らぬ美しいものが欲しい」と中国へと送りました。
しかし、これだけの名品を作る技術は既になく、(かすがい)で固定されて送り返されてきました。
義政はこのかすがいを大きな (イナゴ)に見立て「馬蝗絆(ばこうはん)」と呼び、優美な姿を楽しんだとされています。

名前東京国立博物館(とうきょうこくりつはくぶつかん)
住所東京都台東区上野公園13-9
電話050-5541-8600
WEBhttps://www.tnm.jp/
営業時間火〜日:9:30~17:00
定休日月曜
はじめての金継ぎ
世界文化社
¥1,760(2024/04/27 05:13時点)
おうちでできるおおらか金継ぎ
実業之日本社
¥1,980(2024/04/27 17:23時点)

白洲信哉さん / 文筆家 / 呼継ぎの織部葦沢瀉文徳利

白洲スタイル 白洲 信哉
白洲スタイル / 白洲信哉

お気に入りの器を見せてくれたのは文筆家の 白洲信哉(しらす しんや)さん。父方の祖父母は、白洲次郎(しらす じろう)・白洲正子(しらす まさこ)。母方の祖父は文芸評論家の 小林秀雄(こばやし ひでお)。
祖母である文筆家 白洲正子(しらす まさこ)さんは骨董収集家としても著名で古美術の目利き。白洲信哉さん自身も器の収集を行っています。

「日本人の器への思いは独特の繕いの手法を編み出した」という白洲さん。傷がなく完璧な形を珍重する中国に対して、日本では割れた器やその経緯も含めて愛おしみ繕って使い続ける独特の文化を形成してきました。
見せてくれたのは 織部葦沢瀉文徳利(おりべあしにおもだかもんとくり)。江戸時代美濃地方で作られたものと考えられています。
箱書きにはかつての持ち主・北大路魯山人(きたおうじ ろさんじん)の名前があります。

美を見極める力 古美術に学ぶ 光文社新書 白洲 信哉
美を見極める力 古美術に学ぶ / 白洲信哉

一見、金継ぎで修復・修理していると思われる徳利。よく見ると首や胴そして底の部分はそれぞれ違う器のかけらです。
これは 呼継ぎ(よびつぎ)といって、もともと違う器のかけらをパッチワークのようにはめ込んで1つに継いだもの。絵柄はズレていますが全体としてはうまく収まっているのです。

白洲さんの1番好きなポイントは長く垂れた緑釉。
美しいものを作る過程において呼継ぎという技法を使っただけであって、やっぱりそれは1つの完成品にしない限り「用の美」としては成り立たない、と白洲さん。
徳利を愛でながら一杯。先人の技に思いを馳せながら、繕われた器が与えてくれる至福のひとときです。

名前白洲信哉(しらす しんや)
WEBhttp://www.shirasushinya.jp/

白洲信哉さんの著書。

白洲スタイル / 白洲信哉
飛鳥新社
¥343(2024/04/27 05:13時点)

美の壺 二、住まい:ぬくもりを受け継ぐ

ふたつめのツボは 住まい:ぬくもりを受け継ぐ

仁平透さん / 仁平古家具店 オーナー / 古家具に囲まれた自宅【栃木県 芳賀郡 益子町】

人と暮らしと、台所 冬 NHKテキスト こぐれ ひでこ・小暮
人と暮らしと、台所 〜冬<

栃木県芳賀郡益子町(はがぐんましこまち)にある古民家に住んでいる 仁平古家具店(にへいふるかぐてん)オーナーの 仁平透(にへい とおる)さん。痛んだ家具を修繕する仕事。自宅も古家具に囲まれています。
仁平さんは1978年栃木県生まれ。18歳で上京し、東京で中古レコード販売などを経験した後、2009年、地元に戻り 仁平古家具店(にへいふるかぐてん)をオープン。2014年には pejite(ペジテ)をオープンしました。
NHK趣味どきっ!「人と暮らしと、台所 ~冬」にも出演され、ご自宅が紹介されました。

リビングに置かれていたのは 車長持(くるまながもち)という家具を解体した ローテーブル。もともと上に箱状の収納が付いていましたが虫食いがあったり腐っていたりして、下の部分だけを残して使っています。

大正から昭和の初めに作られたという 椅子。今では珍しい低くどっしりとしたデザインです。
クローゼットの扉にしているのは杉の1枚板で作られた 建具。ダイナミックな木目が印象的です。

仁平透さんと妻の里帆さんが出演されたNHK「趣味どきっ!人と暮らしと、台所 〜冬」。

仁平透さん / 仁平古家具店 / 工房【栃木県】

自宅の隣町にある仁平さんの工房には繕いを終えた古家具が所狭しと並んでいます。
仁平さんが心がけている繕いは元の家具の味わいを最大限に生かすこと。現代の暮らしに合わせて少しだけ加工します。

古家具の修理工程を見せてもらいました。
最初に丁寧に洗浄します。そして磨きをかけ材木の良さを引き出します。
ガラスは割れていることが多いため、雰囲気の合うものに交換。

明治や大正時代の古い食器棚を修理することも。150年前200年前のものも結構あるそうです。
今の時代にはない材質の良さ、当時の職人の美意識がうかがえるといいます。
もっとカジュアルに取り入れたら楽しいのではと語っていました。

名前仁平古家具店(にへいふるかぐてん)益子店
住所栃木県芳賀郡益子町益子3435
電話0285-70-6007
WEBhttps://www.nihei-furukagu.com/
営業時間金〜水:11:00〜17:00
定休日木曜
古いものと暮らすインテリア
主婦の友社
¥431(2024/04/27 17:23時点)

松葉登美さん / 他郷阿部家 / 古民家の暮らし【島根県 太田市 大森町】

過疎再生 奇跡を起こすまちづくり 人口400人の石見銀山に若者たちが移住する理由 松場 登美
過疎再生 奇跡を起こすまちづくり / 松場登美

島根県太田市大森町(おおだしおおもりちょう)は世界遺産 石見銀山(いわみぎんざん)遺跡とその文化的景観の1部として広く知られています。現在の人口はおよそ400。静かな暮らしが営まれています。

これが登美さんの“福吹く 暮らし 松場 登美
これが登美さんの”福吹く”暮らし / 松場登美

街の一角にあるのが銀山の役人の住まいとして建てられた 他郷阿部家(たきょうあべけ)は築200年以上。
松葉登美(まつば とみ)さんが20年ほど前にこの家を購入し数年前まで自宅として使っていました。
現在は宿泊施設 暮らす宿 他郷阿部家(たきょうあべけ)として使われ、松葉さんが女将としてを客をもてなしています。

松葉さんは1949年、三重県生まれ。1981年に夫の松葉大吉さんの郷里の石見銀山に移住。布小物の製造・販売を始め、1989年に雑貨ブランド「ブラハウス」を立ち上げました。
1998年に夫とともに株式会社石見銀山生活文化研究所を設立。群言堂(ぐんげんどう)ブランドを立ち上げ、商品の企画・製造販売を手がける一方、町おこしにも尽力。
2021年には過疎の町・石見銀山を再生・活性化させた功績で総務省主催「ふるさとづくり大賞」内閣総理大臣賞を受賞したカリスマです。

松葉さんの毎日は繕いものと共にあります。
煮物の使う 雪平鍋(ゆきひらなべ)はとても使い勝手が良いのですが、取っ手がよく壊れてしまいます。
そうすると梅の木や桜の枝などいろんな木を切ってきて付けて使うのだとか。
多少凹凸感もあって持った感じが良く、見た目も自然木の味がして好きだという松葉さん。
壊れたから捨てるのではなく、壊れたらチャンスと思って、どういう修繕の仕方をしようかと考えるそうです。

あるものを生かしきる毎日を楽しむ捨てない暮らし 松場 登美
毎日を楽しむ 捨てない暮らし / 松場登美

台所で使っている 布巾(ふきん)はもともと知り合いの旅館で使われた浴衣。
それを譲っててもらい、近所の女性たちに刺し子を施してもらいました。

松葉さんが特に気に入っている場所の1つが、母屋の2階。
階段を上ると、まるでパッチワークのような ガラス窓。このガラスは取り壊される家からもらい受けたり集めたりしてきたものだといいます。
お客様がここを開けた途端に「おお」と歓声をあげるとすごく嬉しくなると語ります。

玄関先で揺れている 暖簾(のれん)は蔵から出てきた虫食いだらけの反物。繕って味わい溢れる暖簾に仕立てました。
繕いと共に時を重ねる。静かな喜びに満ちた暮らしです。

名前暮らす宿 他郷阿部家(たきょうあべけ)
住所島根県大田市大森町ハ159-1
電話0854-89-0022
WEBhttps://kurasuyado.jp/

松葉登美さんの著書。

美の壺 三、襤褸(ぼろ):継ぎが物語る、時の流れ

最後のツボは 襤褸(ぼろ):継ぎが物語る、時の流れ

額田晃作さん / 画家 / 襤褸(ぼろ)コレクション

ぼろの美 襤褸残照 らんるざんしょう 額田 晃作
ぼろの美 襤褸残照(らんるざんしょう)/ 額田晃作

大阪在住の画家・歯科医の 額田晃作(ぬかた こうさく)さんは 襤褸(ぼろ)のコレクター。
自ら撮影した写真集「ぼろの美 襤褸残照(らんるざんしょう)」で襤褸(ぼろ)を紹介。
襤褸(ぼろ)とは昔庶民が繕いを重ね継ぎはぎだらけになった布のことです。

額田さんは1935年大阪府東大阪市生まれ。大阪歯科大学卒業後に大阪市内で歯科医院を開業。同時に画業にも力を注ぎました。1980年代からはライフワークとして襤褸(ぼろ)の収集を続け、その数は今や1000点を超えています。
元の布の多くは藍染(あいぞめ)。形も大きさも濃さもバラバラな布が一体となっています。
1人だけではなく、何代にも渡って継ぎ当ててきた歴史が感じられる布。

襤褸(ぼろ)は主に東北地方のものが知られています。
寒さが厳しく綿の栽培が難しい東北地方では布の原料は麻が中心でした。
真冬には一家全員ではぎれ繕った布団にくるまり眠りに就いたといいます。

額田さんが襤褸(ぼろ)と出会ったのは、およそ35年前のこと。京都で開かれていた古物市での事でした。
ある青年が地べたに置いていた物の中にあった襤褸(ぼろ)を初めて見たときに「これは新しい美だ」と直感したといいます。
きらびやかとか綺麗とかそういう表面的なものではなく、何か湧き上がってくるような奥深い情念のこもったものが押し寄せてくると感じられました。

襤褸(ぼろ)の魅力を多くの人に知ってもらいたい。
額田さんはそう考え2000年展会を開催。中には襤褸(ぼろ)を前に涙する人もいたのだとか。
貧しさから生まれた1つの文化。意図して作ったものではなく、人間の本性というか、生活そのものが物当たった極限の美だと

額田晃作さんの著書。

石橋真一郎さん / KUON デザイナー / 襤褸(ぼろ)で仕立てたテーラードジャケット

2018年、襤褸(ぼろ)を使った服がファッション界で話題となりました。
手がけたのは KUON(クオン)デザイナー 石橋真一郎(いしばし しんいちろう)さん。

石橋さんは岩手県盛岡市の出身。文化服装学院卒業、丸の内の老舗テーラーで修行後、パリコレクションブランドのパタンナーとして入社。2014年にフリーのパタンナーとして独立し。2016年に KUON(クオン)のデザイナーに就任しました。

石橋さんと 襤褸(ぼろ)との出会いは子供時代にさかのぼります。お祖母さんが捨てられずに持っていたり、蔵にあったりしていたためすごく身近に感じていたのだとか。
日本の最高の生地・襤褸(ぼろ)を洋服の最高峰といえるテーラードジャケットと組み合わせることによって、今新しい提案とかワクワクした感じとかが出せと考えました。

襤褸(ぼろ)は普通の生地とは違う1点もの。仕立てるときはジャケットのどこにどの部分を使うべきかを見極めていきます。「かっこいい」と思う部分はしっかりと見える場所に配置。

石橋さんの襤褸(ぼろ)のジャケットはニューヨークやパリでも高い評価を得ています。今や”BORO”は世界に知られた生地。
150年200年かけて作られた襤褸(ぼろ)は昔の人たちが生活として歩んできたもの。その時間を借りながらデザインをさせてもらっていると語る石橋さんでした。

名前KUON(クオン)
住所東京都渋谷区神宮前2-15-10
WEBhttps://kuon.tokyo/
営業時間月火木金:13:00〜19:00、土日祝:12:00〜20:00
定休日水曜

エピローグ

穴が空いてるところに裏から おたまを当てるとうまく繕えました。いい感じ!

繕う暮らし
主婦と生活社
¥1,430(2024/04/27 19:39時点)

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音楽 BGM

ジャズの名曲が流れる美の壺。番組BGMファンもいらっしゃるのではないでしょうか。
オープニング曲と番組内挿入曲をまとめましたので参考にどうぞ。リンク先で試聴できます。

オープニングテーマ

オープニングテーマArt Blakey And The Messengers(アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ)の名曲「Moanin’」。ジャズドラマー アート・ブレイキーが1958年に発表した同名のアルバムに収録されています。作曲はピアニストの Bobby Timmons(ボビー・ティモンズ)。

番組内 楽曲

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