NHK「美の壺(びのつぼ)」は普段使いの器から家具、着物、料理、建築に至るまで、衣食住、人の暮らしを彩ってきた美のアイテムを解説してくれる番組。紹介されたものは何?場所はどこ?出演は誰?どこで買える?と興味津々。
そんな気になる「美の壺・美術の鑑賞マニュアル」を詳しく調べてみました。最後に番組内の音楽もまとめてあります。
美の壺「沖縄のやきもの やちむん」File 571
出演は俳優の 草刈正雄(くさかり まさお)さん、ナレーション(語り)は俳優の 木村多江(きむら たえ)さんです。
最新エピソード 美の壺 File 616「菊」 もどうぞ併せてご覧下さい。
BSプレミアム(2023年11月30日まで。2023年12月1日から NHK BS(BS101チャンネル) へ移動)
初回放送:2022年12月9日(金)19:30~20:00
再放送 :2022年12月17日(土)06:45〜、2022年12月23日(金)12:30~
BS4K(2023年12月1日から BSプレミアム4K へ名称変更)
初回放送:2022年12月9日(金)19:30~20:00
再放送 :2022年12月17日(土)06:45〜、2022年12月22日(木)23:00~
Eテレ
再放送 :2023年6月18日(日)23:00〜、2023年6月21日(水)05:30〜
U-NEXT でNHKの動画配信サービス NHKオンデマンド を視聴可能。らんまん・なつぞら などの朝ドラや 光る君へ・鎌倉殿の13人・真田丸 などの大河ドラマ、探偵ロマンス・正直不動産 などの名作ドラマ、ファミリーヒストリー「草刈正雄」を一気見できます。U-NEXTは初回31日間無料トライアル。NHKオンデマンド は別料金ですが、もらえる600ポイントで購入できます。PR
美の壺 日本のお茶 はこちらをどうぞ!
美の壺 民藝のやきもの はこちらをどうぞ!
美の壺 2024年度(2024年4月〜2025年3月)バックナンバー はこちらをどうぞ!
美の壺 沖縄のやきもの やちむん File 571 内容
▽セレクトショップが「日本の食卓にやちむんはぴったり!」という理由とは?
▽古陶から現代の器まで、600点以上のやちむんを集めた店主が語る、やちむんの魅力とは?
▽民柳宗悦や濱田庄司も絶賛した、人間国宝のやちむん
▽琉球王朝の品格を受け継ぐ現代の技
▽沖縄6地域の赤土をブレンドして作る伝統の「嘉瓶(ゆしびん)」。曲線に沖縄の美が宿る!
▽「シーサー」がみんなに愛される秘密とは?
プロローグ
草刈さんが沖縄に行った友達からお土産にもらった「やちむん」。
聞いたことあるけど何でしょう?
美の壺 一、多様:どっしりと包み込む
ひとつめのツボは 多様:どっしりと包み込む。
和田明子さん / うつわのわ田 / 様々なやちむん【東京都 世田谷区 豪徳寺】
東京世田谷区豪徳寺 の器のセレクトショップ うつわのわ田(うつわのわだ)。
店主は 和田明子(わだ あきこ)さん。
今注目を集めているのが やちむん。やちむんとは「やきもの」を意味する沖縄の言葉。
沖縄の自然を思わせる豊かな色彩。素朴で温かみのある形。その種類は様々です。
沖縄の言葉で マカイ と呼ばれるどんぶり。沖縄そばで使われるなどマカイはやちむんを象徴する普段使いの器です。
やちむんは全般的に土を感じられるぼってりとした力強い厚みがある器。
特にマカイは力強さを感じられる、と和田さん。
模様や装飾も様々です。
紹介されていたのは 点打ち(てんうち)、唐草(からくさ)、イッチン、線彫り(せんぼり)などの模様や技法。
点打ち(てんうち)
水玉模様は伝統的なデザイン 点打ち(てんうち)。
唐草(からくさ)
唐草模様は子孫繁栄を願う思いが込められています。
イッチン
白い粘土をスポイトで垂らすイッチンの技法。
線彫り(せんぼり)
沖縄に古くから伝わる線彫り(せんぼり)は削りながら図柄を浮かび上がらせる装飾です。
やちむんの魅力は「動」。生き生きとして動きが感じられます。
日本の食卓は和食、洋食、エスニック、中華もありテーブルの中でごちゃ混ぜになってしまっても全てをカバーできるのが やちむん。
包容力があるのかなと和田さんは語っていました。
名前 | うつわのわ田(うつわのわだ) |
住所 | 東京都世田谷区豪徳寺1-49-2 トリアドムス102 |
電話 | 090-6654-1492 |
WEB | https://utsuwanowada.jp/ |
営業時間 | 木〜火:11:00〜18:00 |
定休日 | 水曜 |
可愛いやちむんの豆皿。7柄あり。
佐久川長将さん / オニノウデ / やちむんと泡盛と沖縄料理【沖縄県 那覇市 壺屋】
沖縄県那覇市壺屋(つぼや)は沖縄が琉球王国だった頃からやちむん作りが盛んな場所です。
沖縄料店 オニノウデ 店主の 佐久川長将(さくがわ ちょうしょう)さんは やちむん好きが高じて泡盛と沖縄料理を楽しむ飲食店を始めました。
佐久川さんのやちむんコレクションは400年前物物から現代の器まで600点以上。
店名にもなっている 鬼の腕(おにのうで)は沖縄の赤土だけで焼かれた酒器。沖縄の言葉で「鬼の腕=ウニヌティー」と呼ばれます。
腕っぷしの強い船乗りたちが愛用したことからその名が付いたと言われています
佐久川「大きい酒瓶の間にクッション材としてずれないように持っていって
途中海賊とかもいたらしくて、その時に両手でもって大きく見せたいうことも聞いています
カラカラ と呼ばれる倒れない形が評判となった徳利。
「貸せ貸せ」の方言「カラカラ」がその名の由来ともいわれています。
抱く瓶と書いて 抱瓶(だちびん)。
三日月の徳利は琉球士族が好んで用いました。
この不思議な形。琉球士族が好んだ馬の競技の時に馬に乗る人が装飾として抱いて使っていたからと言われているのだとか。
陶器 やちむんは育てるということで、沖縄食材で料理を作って大切に使っています、と語る佐久川さん。
家庭料理からハレノヒのご馳走まで、沖縄の自然の恵みに優しく寄り添うやちむんです。
名前 | オニノウデ |
住所 | 沖縄県那覇市壺屋1-7-13 |
電話 | 090-3797-0577 |
WEB | https://facebook.com/people/オニノウデ/100063598689865/ |
営業時間 | 木〜火:18:00〜24:00 |
定休日 | 水曜 |
番組にも登場した読谷山焼・北窯 松田共司さん作の鬼の腕(ウニヌティー)。
美の壺 二、風土:自然の恵みをうつしだす
ふたつめのツボは 風土:自然の恵みをうつしだす。
人間国宝 金城次郎 / やむちんの歴史と民藝運動
沖縄では古くから やちむん 作りが盛んでした。
琉球王国の時代より中国や東南アジア、朝鮮の影響を受けながら独自に発展しました。
しかし第二次世界大戦で焦土と化した沖縄。戦後まもなく収容所から103人の陶工が壺屋に送られました。
生活のための茶碗を焼くため、焼け残った登り窯でやちむん作りが再開しました。
そのうちの1人 金城次郎(きんじょう じろう)。
金城は大正元年(1914年)沖縄県那覇市生まれ。13歳で新垣栄徳の製陶所に入門し、民芸運動を展開していた 濱田庄司(はまだ しょうじ)と出会います。民芸運動の中心人物である 柳宗悦(やなぎ むねよし)の影響を強く受けて作陶。
戦争中は制作活動を中断せざるを得ませんでしたが、昭和21年(1946年)に那覇市壺屋に工房を開き制作を再開。柳宗悦や濱田庄司からも高く評価されその名を全国に知らしめました。
昭和47年(1972年)に読谷村に移住し窯を開きました。
昭和60年(1985年)に沖縄で初めて人間国宝となりました。
人間国宝 金城次郎作のやちむん。
石倉一人さん / 石倉陶器所 陶工【沖縄県 南城市】
琉球が育んだ精神と技は今に引き継がれています。
紹介されていたのは 沖縄県南城市(なんじょうし)の 石倉陶器所(いしくらとうきしょ)陶工の 石倉一人(いしくら かずと)さん。
石倉さんは1979年沖縄県生まれ。2002年に琉球大学教育学部美術専攻を卒業後、沖縄県工業技術センターセラミックス部門研修終了。
岐阜県の夕立窯に轆轤師として勤務、美濃焼伝統産業会館の指導員を経て2008年沖縄に帰郷。
2009年に陶芸家の父 石倉文夫 さんに師事し、2010年南城市に築窯 石倉陶器所(陶房みんどぅま)を設立。
2011年にアンテナショップ 手作り工房 んちゃぜーく を開店しました。
沖縄で生まれ育った石倉さんの創作の源は身近な自然です。
潮が引いたときに姿を現すサンゴ礁から着想を得た鮮やかなブルーの 台皿。
青の濃淡で描いたのは沖縄の 唐草。可憐な花とともに風にそよいでいます。
唐草を線で表す 線彫り(せんぼり)の工程を見せてくれました。
幹の部分は釘を叩いて平らにしたような道具で描く釘彫りと呼ばれる手法。
抑揚をつけて細い線や太い線、深さも自在に操り筆のように描きます。
別の道具に持ち替えて彫るのは葉の部分。
使っているのは傘の骨を叩いて平らにして曲げた道具。
何千枚も描いていく中から生まれてくるようなラインで、手が覚えているラインというのは躍動感や力強さがあると思う、と石倉さん。
石倉さんはことあるごとに祖父が作ったやちむんを眺めます。
琉球王朝時代からの流れがあし、佇まいの品格を感じるのだとか。
手本とするものと今の時代のものと混ぜながら面白いものができればなと語る石倉さんでした。
名前 | 石倉陶器所(いしくらとうきしょ) |
住所 | 沖縄県南城市大里稲嶺1886 |
WEB | https://tuboya.com/member/250/ |
営業時間 | 10:00〜17:00 |
定休日 | 不定休 |
名前 | 手作り工房 んちゃぜーく |
住所 | 沖縄県那覇市壺屋1-21-12 |
電話 | 090-9786-7631 |
WEB | https://tuboya.com/member/250/ |
営業時間 | 木〜火:10:00〜18:30 |
定休日 | 水曜 |
石倉一人さん作のやちむん。
松田共司さん / 北窯 松田共司工房 陶工 / 【沖縄県 中頭郡 読谷村】
やちむんの窯元が60近くも集まる 沖縄県中頭郡読谷村(よみたんそん)。
読谷村の やちむんの里 にある 北窯(きたがま) は4つの工房(與那原工房・宮城工房・松田共司工房・松田米司工房)が共同で運営する窯です。
紹介されていたのは 北窯 松田共司工房(まつだきょうし こうぼう)の陶工 松田共司(まつだ きょうし)さん。
松田さんは1954年沖縄県読谷村生まれ。1974年首里の石嶺窯で作陶に従事。1980年読谷山焼、大嶺實清氏に師事。
1990年に 與那原正守(よなはら まさもり)さん、宮城正亨(みやぎ まさたか)、双子の兄の 松田米司(まつだ よねし)さんと4人で読谷村に 北窯(きたがま)を開いて独立。親方の一人となりました。
北窯では年に4回 土作り を行います。親方たちを慕って集まる弟子たち総出で行う共同作業。
原料となるのは沖縄北部6つの地域、前兼久(まえがねく)・石川(いしかわ)・屋嘉(やか)・谷茶(たんちゃ)・喜瀬(きせ)・為又(びいまた)の土です。
個性豊かな土をブレンドして粘土状にし、赤瓦に乗せていきます。
瓦の吸水性と太陽の力を借りておよそ半日。これを集めて陶土とします。
機械化が進む中、伝統の土作りを続けています。
4人の陶工がこの地で作陶を始めたのは30年前の1990年。
50年近く土と向き合ってきた松田さん。追求するのは伝統的な やちむんです。
松田さんが 嘉瓶(ゆしびん)をつくる工程を見せてくれました。
優雅な曲線を持つ瓢箪(ひょうたん)型の 嘉瓶(ゆしびん)は祝儀や祭祀(さいし)などで酒を運ぶのに用いられました。
中国にも日本本土にもなかなかない沖縄独特の形の 嘉瓶(ゆしびん)。
しっかりとしたたくましい器を嘉瓶(ゆしびん)で表現したいという松田さん。
嘉瓶(ゆしびん)の成形は一発勝負。
ふっくらしたお尻の部分から腰を締めて肩を張ってさらに細く長い首という難しいバランス。
肩はしっかり立ち上がって張っている力強さが欲しい。一挙に持っていかないと線が緩んでしまう、と思い通りに形作るのは至難の業。
形ができると白化粧を施します。
そして 釉薬(ゆうやく)。
サトウキビと松の灰を混ぜた釉薬、真鍮(しんちゅう)に籾殻(もみがら)ガジュマルの灰を混ぜた釉薬を流しかけます。
登り窯で3日3晩焼き、嘉瓶(ゆしびん)が完成しました。
こうした伝統のやちむんを残したいと松田さんは作陶を続けています。
昭和47年(1972年)の本土復帰の時に18歳だった松田さん。沖縄が日本になることでアイデンティティーが揺らぎました。
沖縄の俺たちは何者なんだと自分の正体見つけ出したかったから焼き物をやったという松田さん。
台風が来たり虐げられた歴史があるけれど、耐え抜く力たくましい力が沖縄の美意識にもつながっているのではないかと思うと語ります。
沖縄という風土が生んだやちむんです。
名前 | 北窯(きたがま) |
住所 | 沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653-1 |
電話 | 098-958-6488 |
WEB | https://kitagama.com/ |
営業時間 | 9:30〜19:30 |
定休日 | 不定休 |
北窯 松田共司工房のやちむん。
美の壺 三、シーサー:土に願いを込めて
最後のツボは シーサー:土に願いを込めて。
倉成多郎さん / 壺屋焼博物館 学芸員 / シーサーの歴史【沖縄県 那覇市 壺屋】
沖縄を象徴する存在 シーサー。その多くがやちむんです。
シーサーの起源は百獣の王ライオンと言われています。
解説してくれたのは 那覇市立壺屋焼物博物館(なはしりつつぼややきものはくぶつかん)学芸員の 倉成多郎(くらなり たろう)さん。
富盛の石彫大獅子(ともりのいしぼりうふじし)は別名・富盛のシーサー(ともりのシーサー)とも呼ばれ、記録のある中で沖縄最古のシーサー。
1689年に火災から村人を守る目的で 石獅子(いしじし)が集落の入り口に置かれました。
沖縄ではあらゆる災いを マジムン と呼びシーサーにはマジムンを寄せ付けない力があると考えられてきました。
シーサーが一般化したのは戦後のこと。
戦後復興の中で今まで茅葺きだった家を瓦ぶきの家に変えていく、あるいは新しく家を建てるときにで屋根の上にあるいは門の前にシーサーが飾られるようになっていったそうです。
沖縄に住んでいる人たちが自分たちの家を作るときにシーサーという造形を取り込んで新しい伝統を作り出してきたのです。
今ではあらゆる場所でシーサーが見られるようになりました。
名前 | 那覇市立壺屋焼物博物館(なはしりつつぼややきものはくぶつかん) |
住所 | 沖縄県那覇市壺屋1-9-32 |
電話 | 098-862-3761 |
WEB | http://www.edu.city.naha.okinawa.jp/tsuboya/ |
営業時間 | 火〜日:10:00~18:00 |
定休日 | 月曜 |
やちむんのシーサー。
玉城望さん+玉城若子さん / 陶藝玉城 陶工 / シーサー【沖縄県 国頭郡 大宜見村】
沖縄県国頭郡大宜見村(おおぎみそん)の 陶藝玉城(とうげい たまき)の陶工 玉城望(たまき のぞみ)さん、玉城若子(たまき わかこ)さん夫妻。
お二人は多種多様な食器を作るほか、年におよそ100体の シーサー を作っています。
玉城さん夫妻の作るシーサーはちょっとユーモアがあって見守ってくれるイメージ。
普段は子供たちと一緒に遊んでいて、悪いものが来たときにだけコラッと怒ってくれる。
力強さの中にも愛らしさがあり、威嚇するだけでなくて幸せにしてくれるようなシーサーでありたいなと思っているそうです。
若子さんがシーサーの制作を見せてくれました。
シーサーの骨組みになるのは ろくろでひいた3本の筒。
大きい筒を2つに分けて胴体にして胴まわりを繋げます。
細い筒は前足になります。力強さの要となるのが足先。大地を踏みしめているがっしりとした造形です。
全体ができたら毛を表現していきます。
毛並みにも勢いをつけ、毛先は空に向けて風になびく毛の動きを表現。
台風が来ても風にあおられても立ち向かう堂々とした佇まいです。
最後は顔作り。手のひらいっぱいの陶土で作る大きな目。
遠くから来るものを見極めるいろんなところを見ているような目。
顔を大きくすることで強さの中に温かさをにじませるのだと若子さん。
玉城さん夫妻が22年前に作った登り窯で3日3晩見守ります。
シーサーが窯の中で炎の神様に命を吹き込まれたと若子さんは言います。
手から離れたらシーサーを求めた人が生かしてくれる。
地域を守るなりその家を守るなりしてほしい。
沖縄の土と火、陶工の手によって生まれるシーサー。
人々の暮らしを守り続けます。
名前 | 陶藝玉城(とうげい たまき) |
住所 | 沖縄県大宜味村白浜洗田442-955 |
電話 | 0980-44-2530 |
WEB | https://tuboya.com/member/玉城-望/ |
陶藝玉城のやちむん シーサー。
他にもシーサーをつくる工房があるのでお気に入りを見つけたいですね。
エピローグ
お土産にもらったやちむんは「シーサー」でした。おしゃべりするシーサー、可愛いですがしっかりとマジムン(災い)から守ってくれます。この家を見守ってくださいね。
U-NEXT でNHKの動画配信サービス NHKオンデマンド を視聴可能。らんまん・なつぞら などの朝ドラや 光る君へ・鎌倉殿の13人・真田丸 などの大河ドラマ、探偵ロマンス・正直不動産 などの名作ドラマ、ファミリーヒストリー「草刈正雄」を一気見できます。U-NEXTは初回31日間無料トライアル。NHKオンデマンド は別料金ですが、もらえる600ポイントで購入できます。PR
音楽 BGM
ジャズの名曲が流れる美の壺。番組BGMファンもいらっしゃるのではないでしょうか。
オープニング曲と番組内挿入曲をまとめましたので参考にどうぞ。リンク先で試聴できます。
オープニングテーマ
オープニングテーマ は Art Blakey And The Messengers(アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ)の名曲「Moanin’」。ジャズドラマー アート・ブレイキーが1958年に発表した同名のアルバムに収録されています。作曲はピアニストの Bobby Timmons(ボビー・ティモンズ)。
番組内 楽曲
美の壺 2024年(2024年1月〜2024年12月)放送スケジュール 初回放送・再放送 全まとめ はこちらをどうぞ!
美の壺 2024年度(2024年4月〜2025年3月)バックナンバー はこちらをどうぞ!
美の壺 2023年度(2023年4月〜2024年3月)バックナンバー はこちらをどうぞ!
美の壺 2022年度(2022年4月〜2023年3月)バックナンバー はこちらをどうぞ!
美の壺 2021年度(2021年4月〜2022年3月)バックナンバー はこちらをどうぞ!
美の壺 2020年度(2020年4月〜2021年3月)バックナンバー はこちらをどうぞ!
美の壺 2019年度(2019年4月〜2020年3月)バックナンバー はこちらをどうぞ!
美の壺 2018年度(2018年4月〜2019年3月)バックナンバー はこちらをどうぞ!
美の壺 2017年度(2017年4月〜2018年3月)バックナンバー はこちらをどうぞ!
美の壺 2016年度(2016年4月〜2017年3月)バックナンバー はこちらをどうぞ!