【美の壺】奈良の手仕事 File 635 で紹介された場所はどこ?/草刈正雄 木村多江

美の壺

NHK「美の壺(びのつぼ)」は普段使いの器から家具、着物、料理、建築に至るまで、衣食住、人の暮らしを彩ってきた美のアイテムを解説してくれる番組。紹介されたものは何?場所はどこ?出演は誰?どこで買える?と興味津々。
そんな気になる「美の壺・美術の鑑賞マニュアル」を詳しく調べてみました。最後に番組内の音楽もまとめてあります。
美の壺「奈良の手仕事」File 635
出演は俳優の 草刈正雄(くさかり まさお)さん、ナレーション(語り)は俳優の 木村多江(きむら たえ)さんです。

放送時間

NHK BS(BS101チャンネル)
初回放送:2025年5月30日(金)21:15~21:45
再放送 :2025年6月6日(金)12:00~、2025年6月7日(土)07:30〜
BSプレミアム4K
初回放送:2025年5月21日(水)19:30~20:00
再放送 :2025年5月26日(月)13:00~、2025年5月28日(水)08:00~
     2025年5月31日(土)06:45〜

U-NEXT でNHKの動画配信サービス NHKオンデマンド を視聴可能。美の壺 も見逃し配信中。虎に翼らんまんなつぞら などの朝ドラや 光る君へ鎌倉殿の13人真田丸 などの大河ドラマ、探偵ロマンス正直不動産 などの名作ドラマ、ファミリーヒストリー「草刈正雄」を一気見できます。U-NEXTは初回31日間無料トライアル。NHKオンデマンド は別料金ですが、もらえる600ポイントで購入できます。PR

美の壺 ステンドグラス はこちらをどうぞ!

【美の壺】色と光の物語 ステンドグラス File 634 で紹介された場所はどこ?/草刈正雄 木村多江
NHK 美の壺「色と光の物語 ステンドグラス」File 634(2025年5月14日放送)。出演は草刈正雄さん、語りは木村多江さん。聖イグナチオ教会のステンドグラス、上野の喫茶 古城のステンドグラス、ステンドグラス職人・五味理さん、住宅を彩るステンドグラス、巨匠・小川三知の鳩山会館の作品、国立科学博物館を紹介。

美の壺 2024年度(2024年4月〜2025年3月)バックナンバー はこちらをどうぞ!

【美の壺】2024年度バックナンバー 放送日時と出演者まとめ /草刈正雄 木村多江
NHK「美の壺」2024年度(2024年4月-2025年3月)の番組バックナンバーと放送日時まとめ。出演は草刈正雄さん、語りは木村多江さん。ゲスト出演者、紹介されたお店などをリストにしています。随時更新中。

美の壺 奈良の手仕事 File 635 内容

番組予告

春日大社の旬祭で使用される伝統の漆器・日の丸盆。奈良特有の呂色仕上げの秘密。
シルクロード起源の「螺鈿」。驚きの手仕事に密着。
伝統の酒造り。清酒発祥と言われる寺で作られる「菩提もと」とは?
酒粕と塩だけで作られる伝統の「奈良漬」はなんと真っ黒。
吉野で発祥した後醍醐天皇ゆかりの三宝。
吉野檜を手で曲げる「ひき曲げ」の技。
正月に飾る「神酒口」。吉野檜とカンナで薄く削り組み上げる手仕事に迫る

プロローグ

奈良一刀彫

奈良の特産品、奈良一刀彫(ならいっとうぼり)を見ている草刈さん。
やっぱり手作りっていうのはいいよね。

美の壺 一、漆:1300年の歴史を越える

ひとつめのツボは 漆:1300年の歴史を越える

春日大社 / 神事で使われる漆器【奈良県 奈良市】

春日大社 千古の杜 角川学芸出版単行本 井浦 新 ebook
春日大社 千古の杜

奈良市 春日大社(かすがたいしゃ)で毎月一のつく日に行われる神事、旬祭(しゅんさい)。
国家と国民の繁栄を願い、およそ900年もの間一度も欠かさず行われてきました。

神に食事を奉じる 献饌(けんせん)。
食事をのせているのは漆器です。
日の丸盆(ひのまるぼん)と呼ばれ、900年間変わることのない伝統です。
日の丸盆の表面には 朱漆(しゅうるし)が塗られています。
呂色(ろいろ)仕上げと呼ばれる技法でつややかな光沢が特徴です。

奈良の漆器の もうひとつの特徴が 螺鈿(らでん)です。螺鈿とは、貝を使った装飾のこと。
春日大社で使われている神への捧げ物をのせる 八足案(はっそくあん)は8本の足に施された貝の優美な輝き。
正倉院(しょうそういん)の 宝物(ほうもつ)を起源として奈良で広まった技術です。

名前春日大社(かすがたいしゃ)
住所奈良県奈良市春日野町160
電話0742-22-7788
WEBhttps://www.kasugataisha.or.jp/
営業時間本殿:3月-10月 6:30~17:30、11月~2月 7:00~17:00
萬葉植物園:3月-11月 9:00~17:00、12月-2月 9:00~16:30
定休日なし
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樽井宏幸さん / 塗師 / 奈良漆器【奈良県 奈良市】

春日大社の 日の丸盆(ひのまるぼん)を作っているのは 奈良市 に工房を構える塗師(ぬし)の 樽井宏幸(たるい ひろゆき)さん。
樽井さんは1974年生まれ。代々 塗師を家業とする家に生まれて自然と塗師の道に進みました。21歳で修業を始め、父・樽井禧酔(たるい きすい)さんに師事。
神社仏閣の漆塗りや神事に使用する漆器作りに携わっています。

奈良漆器(ならしっき)で求められるのは「丈夫であること」と樽井さん。
お茶道具でもなく雑器でもない器なので当たっても欠けにくい角というのが特徴のひとつ。
堅牢さの秘密は 下地 にあります。
漆と珪藻土を焼いて粉末にした 地の粉(じのこ)と 砥石(といし)の粉 を混ぜたものを何度も塗り重ねます。
だんだん荒いものから細かいものに、7~8回から10回くらいも塗り重ねるのだとか。
下地で木の痩せを止めて、多少ぶつかっても欠けない割れないめくれない漆器に出来上がります。

最後は砥石の粉・砥の粉 を使い手のひらで磨き上げます。
手で磨くことで機械などでは得られない繊細なつやが出てきます。
奈良という土地では鎌倉・室町の漆器のものが現存している歴史ある場所。それに追いつきたいなと思いながら制作していると語る樽井さんでした。

名前塗師屋樽井(ぬしやたるい)
WEBhttps://nushiya-tarui.jp/
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小西寧子さん / 漆芸家 / 螺鈿漆器【奈良県 奈良市】

奈良の漆器の もうひとつの特徴が 螺鈿(らでん)。
紹介されていたのは 奈良市 の漆芸家(しつげいか)小西寧子(こにし やすこ)さん。
小西さんは1968年に奈良市で漆芸の人間国宝・北村昭斎(きたむら しょうさい)の長女として生まれ、1992年から漆芸の道へ。現在は漆芸家として活躍されています。NHK「イッピン」にも出演されました。

小西さんが制作した螺鈿漆器、螺鈿硯箱「小径」。
貝を切り抜いて、植物の文様を描き、そこに漆を埋め込む技法・螺鈿(らでん)を駆使して石畳に育つ植物の生命力を表しています。
使うのはアワビ、白蝶貝(しろちょうがい)、黒蝶貝(くろちょうがい)、夜光貝(やこうがい)など。数種類の貝を使い分けます。

貝の外の硬い殻を剥いて出てくるのが 真珠層(しんじゅそう)というきれいな輝く部分。
柄に合わせて貝を一つ一つ糸のこぎりで切っていきます。
漆と貝の輝きのバランスを見極めることが重要なのだそう。

切り出した貝を今度は漆で漆器に接着します。
乾燥させ、貝を覆うように漆を塗り重ねます。
図案を確認しながら、慎重に貝の部分の漆を剥がしていきます。
そして研ぎ炭とぎすみといわれる専用の炭で漆を磨きます。
さらに数回磨きを重ね、最後に貝に柄を彫り完成です。
およそ3か月にわたる手仕事。玉虫色の輝きを放つ唯一無二の作品が生まれました。

頭で描いている通りにできあがるのか作業後半になるまでわからないという小西さん。
いくつ作ってもなかなか自分でも満足いくものはできない、と螺鈿漆器の難しさを語っていました。

名前小西寧子(こにし やすこ)
メールyas.koni@gmail.com
WEBhttps://www.nihonkogeikai.or.jp/works/2306/

奈良の伝統工芸、螺鈿。

美の壺 二、酒:文化がつむぐ味わい

ふたつめのツボは 酒:文化がつむぐ味わい

大原弘信さん / 正暦寺 住職 / 伝統の酒母・菩提酛づくり【奈良県 奈良市】

奈良市 の山あいにある菩提山 正暦寺(しょうりゃくじ)。
創建は992年。清酒発祥の地ともいわれています。
解説してくれたのは住職の 大原弘信(おおはら こうしん)さん。

室町時代に書かれた「御酒之日記(ごしゅのにっき)」には当時正暦寺で行われていた酒づくりが記録されています。記載させているのは正暦寺ならではの製法。
室町時代の嘉吉年間(1441~1444年)頃から正暦寺では清酒が盛んに造られ、当時は希少であった清酒を貴族や武家に売っていたとされています。
清酒は当時広大な寺領を擁した正暦寺の維持費の財源となっていたのです。

正暦寺は15世紀半ばから約200年の間、清酒を造っていましたが、その後途絶えてしまいます。
そこで平成8年(1996年)に発足したのが正暦寺で造られていた清酒を現代に復活させるプロジェクト「奈良県菩提もとによる清酒製造研究会」。調査研究を重ねて平成10年(1998年)に復活に成功。
現在は毎年1月に奈良市内の7つの酒蔵が正暦寺に集まり、古文書に沿って 菩提酛(ぼだいもと)と呼ばれる酒のもと、酒母(しゅぼ)をつくります。

いちばんの特徴は酒づくりの最初に行う そやし水 と呼ばれる殺菌水づくり。
といだ米を水に浸し、土地に由来する乳酸菌を入れます。
乳酸入りの酸性の水を作り、その酸で雑菌を殺しながらアルコール発酵を助けるのが正暦寺の酒造りの特徴。
乳酸で殺菌することで、カビが生えやすい夏でもアルコールを製造することが可能なのです。

冷却設備がない時代、夏でも酒をつくることを可能にした先人の知恵。
出来た そやし水 に今度は蒸した米と麹こうじを入れます。
発酵させること4日間。菩提酛(ぼだいもと)と呼ばれる酒母が出来上がります。

菩提酛の仕込み作業は一般客も見学できます。
また有料で菩提泉・菩提酛各銘柄の試飲販売、菩提酛奈良漬の販売、菩提酛粕汁の販売があります。

名前正暦寺(しょうりゃくじ)
住所奈良県奈良市菩提山町157
電話0742-62-9569
WEBhttps://shoryakuji.jp/
営業時間9:00〜16:00
定休日なし
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今西将之さん / 今西酒造 十四代蔵主 / 菩提酛をもとにした日本酒づくり【奈良県 桜井市】

今西酒造 三諸杉

正暦寺(しょうりゃくじ)の酒母・菩提酛(ぼだいもと)をもとに奈良の7つの各酒蔵で日本酒が造られます。
紹介されていたのは 奈良県桜井市三輪 にあるの酒蔵 今西酒造(いまにししゅぞう)。江戸時代の万治3年(1660年)の創業。
「三諸杉(みむろすぎ)」、「みむろ杉」、「今西」などの銘柄を醸造しています。
菩提酛から造られるのは「みむろ杉 菩提酛」という銘柄。
解説してくれたのは十四代蔵主 今西将之(いまにし まさゆき)さん。

酒母の割合はだいたい7%ぐらい。ここに各酒蔵で麹、水、蒸した米を加えて93%を増やしてそれぞれの蔵の日本酒になるのです。

まずは正暦寺でつくった菩提酛に麹を入れます。
麹、水、さらに蒸した米を入れ発酵を繰り返すことで、日本酒が出来上がります。

日本酒は私が思うに 伝統産業の最たるものだと今西さん。
歴史的で文化的、そして地域性があり手仕事である。これを詰め込んだのが酒づくり。
奈良にとっての日本酒は奈良の文化そのものだと語っていました。

名前今西酒造(いまにししゅぞう)
住所奈良県桜井市大字三輪510番地
電話0744-42-6022
WEBhttps://imanishisyuzou.com/
営業時間月〜土:10:00〜17:00
定休日日曜

今西酒造(いまにししゅぞう)のおすすめセット。

こちらは正暦寺の菩提酛で作られた各酒蔵の日本酒飲み比べセット。

今西泰宏さん / 今西本店 五代目 / 奈良漬【奈良県 奈良市】

今西本店 奈良漬

漬物(つけもの)の最も古い記録は奈良時代。
平城京から出土した木簡(もっかん)には、すでに「加須津毛(かすづけ)」の文字があります。

日本酒をつくる際に出る 酒粕(さけかす)を使った食べ物、奈良漬(ならづけ)。
奈良漬を作る工程を見せてくれたのは 奈良市 にある 今西本店(いまにしほんてん)の五代目 今西泰宏(いまにし やすひろ)さん。江戸時代創業の奈良漬の専門店です。

今西本店 奈良漬

まずは塩漬けした野菜を 酒粕(さけかす)につけていきます。
使う酒粕は熟成が進み茶色くなったもの。材料は酒粕と塩のみ。

しかし一度つけて終わりではありません。
3か月ほどつけた (うり)を掘り出しては新しい粕へつけていく作業。
これはまだ第一段階。第二段階へ漬け変えます。
漬け変えることで酒粕に塩分と水分を吸収させ、酒粕の旨みが入るのです。

漬け変えること6回ほど。
最低でも4年。長いもので24年は酒粕に漬け込みます。
10年漬け込むと、年月を重ねた酒粕はさらに熟成が進み真っ黒に。
漬けたきゅうりも真っ黒です。保存食として2年はもつといいます。

本来の奈良漬は塩辛くも酒臭くもない旨みが詰まった味。
江戸時代、冷蔵庫がない時代の保存食です。
手間暇を惜しまない手仕事が生む奈良の味わいです。

名前今西本店(いまにしほんてん)
住所奈良県奈良市上三条町31
電話0742-22-2415
WEBhttps://奈良漬.com/
営業時間木〜火:9:30〜18:00
定休日水曜、第3日曜

今西本店(いまにしほんてん)の奈良漬。

こちらは山崎屋の奈良漬。

山崎屋 奈良漬
山崎屋の奈良漬
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美の壺 三、神具:伝統を支える自然の恵み

最後のツボは 神具:伝統を支える自然の恵み

吉谷侑輝さん / 吉谷木工所 7代目 / 後醍醐天皇ゆかりの器・三宝【奈良県 吉野郡】

奈良県吉野郡 で生まれた 後醍醐天皇(ごだいごてんのう)ゆかりの器、三宝(さんぼう)。
鎌倉時代 天皇に献上する品をのせる器として作られたのが始まりとされています。
現在では神前へのお供えや鏡餅などをのせる器として知られています。

吉谷木工所 三宝

吉野郡、明治43年(1910年)創業の 吉谷木工所(よしたにもっこうしょ)。七代目の 吉谷侑輝(よしたに ゆうき)さんが工程を見せてくれました。

地元の 吉野檜(よしのひのき)を使い、曲げながら形を作ります。
全て一つ一つ 手で組み上げていきます。
一体どのようにして 滑らかな曲線を作り出しているのかというと、内側に曲げのスリットを入れる 挽き曲げ という技術。

1枚の板にスリットを入れて曲げています。現在では機械を使いスリットを入れます。
残す厚みは0.6mm。
季節や天候で木の特性が変わるためその日ごとにわずかな調整を加えます。
700年変わらない挽き曲げの技法。最後は手で組み立てます。

木は同じものがないので手じゃないと曲げた時に微調整がきかない。
やっぱり人の手じゃないと難しい、と吉谷さん。

名前吉谷木工所(よしたにもっこうしょ)
住所奈良県吉野郡下市町新住41-10
電話0747-52-2447
WEBhttps://yoshitani-sanbou.com/
営業時間月〜金:8:00〜17:00
定休日土曜・日曜

吉谷木工所(よしたにもっこうしょ)の三宝。伝統技術を応用したモダンなプロダクトも作っています。

米田利次さん+米田悟さん / 米田神具店 / 神棚と神酒口【奈良県 吉野郡】

吉野郡 にある明治34年(1901年)創業の 米田神具店(こめだしんぐてん)。
四代目の 米田利次(こめだ としつぐ)さんが手作業で作っていたのは吉野檜の 神棚(かみだな)。

神棚に正月に飾る縁起物 神酒口(みきのくち)。
江戸時代に庶民に普及し、以来 全国で さまざまな形の神酒口が作られてきました。
吉野では 吉野檜(よしのひのき)を使って作られています。
生活の源となる火、そして水を表しています。

五代目の 米田悟(こめだ さとる)さんが神酒口の工程を見せてくれました。
作り手が減った神酒口をつないでいきたいと、三代目の祖父から技を教わりました。

材料は厚さ7mmほどで溝が入った吉野檜。
神酒口の材料となるのはこの削った薄い檜です。
かんなが傾くことなく 一定の幅と厚さで削り出すのが技の見せどころ。
削り出した檜を一つ一つ手で組み上げます。
まさに手仕事。
そして悟さんも最初は苦労したという形づくり。広げるところがいちばん難しいのだとか。

木工技術の全てが詰まっているという神酒口。木工でいちばん大事なかんな削り、細かな手先の仕事、その基礎を学べるものだと語ります。
1300年の歴史が生む技術と知恵。奈良の手仕事は次の1000年へと伝えられます。

名前米田神具店(こめだしんぐてん)
住所奈良県吉野郡下市町下市20-1
電話0747-52-2738
WEBhttps://www.komeda5010.com/
営業時間月〜土:9:00〜18:00
定休日日曜

神棚に飾る縁起物、神酒口(みきのくち)。

神酒口(熨斗口・ミキ口)1対
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エピローグ

小学生の頃にお土産に売ってた奈良一刀彫の人形を見て彫刻家に憧れていた草刈さん。
よし!一刀彫に挑戦!と意気込んだものの何を彫るか決まりません。
あ、おやつの時間だ。

U-NEXT でNHKの動画配信サービス NHKオンデマンド を視聴可能。美の壺 も見逃し配信中。虎に翼らんまんなつぞら などの朝ドラや 光る君へ鎌倉殿の13人真田丸 などの大河ドラマ、探偵ロマンス正直不動産 などの名作ドラマ、ファミリーヒストリー「草刈正雄」を一気見できます。U-NEXTは初回31日間無料トライアル。NHKオンデマンド は別料金ですが、もらえる600ポイントで購入できます。PR

音楽 BGM

ジャズの名曲が流れる美の壺。番組BGMファンもいらっしゃるのではないでしょうか。
オープニング曲と番組内挿入曲をまとめましたので参考にどうぞ。リンク先で試聴できます。

オープニングテーマ

オープニングテーマArt Blakey And The Messengers(アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ)の名曲「Moanin’」。ジャズドラマー アート・ブレイキーが1958年に発表した同名のアルバムに収録されています。作曲はピアニストの Bobby Timmons(ボビー・ティモンズ)。

番組内 楽曲

美の壺 2025年(2025年1月〜2025年12月)放送スケジュール 初回放送・再放送 全まとめ はこちらをどうぞ!

【美の壺】2025年 放送スケジュールまとめ 初回放送・再放送/草刈正雄 木村多江
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NHK「美の壺」2016年度(2016年4月-2017年3月)の番組バックナンバーと放送日時まとめ。出演は草刈正雄さん、語りは木村多江さん。ゲスト出演者、紹介されたお店などをリストにしています。随時更新中。
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